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もう一度再確認を!ToDoリストを先送りにしてしまう3つの理由

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2014.05.12

殆んど無料で使えるWebサービス、高性能なスマホアプリ、しっかり吟味して選んだ仕事手帳。そして、休日や大切な休み時間を使って読んだビジネス本を参考にして取り入れた、タスク管理術。

これだけの準備があっても、やはり多くの人が「自分で作ったTodoリストを処理出来ない」という事に頭を悩ませているようです。

自分の「やりたい事リスト」であればまだ良いのですが、仕事として「やらなければいけない事リスト」まで、先送りにしてしまうのは一体どうしてなのでしょうか。いくつか原因が考えられますが、今回は3つに絞って考えてみます。

優先順位が決まっていないから

まず真っ先に考えられるのが、タスクの優先順位が決まっていないからです。セオリーに従って、直ぐに終わるようなタスクを並べている方もいらっしゃるでしょうし、しっかりと見積もり時間などを設定している方もいるかもしれません。

そうやって自分で作ったTodoリストを眺めてみると、どれも簡単に終わりそうなものなのに、なかなか手が付けられない。

そういった場合は、もしかすると「優先順位」をしっかりと決めると良いかもしれません。「これだけは絶対に終わらせたい!」という順で並べ替えてもいいでしょう。

また、タスクを処理する順番を決めるという事は、スタートのタスクを決めるという事も含まれます。つまり、始めに取りかかるタスクを一つに絞り、最も優先順位の高いタスクとして取りかかるわけです。優先順位を決めないと、

1) どれも大事な気がする
2) 難しいから簡単な形に整理しよう!簡単だから出来るだろう
3) どれも簡単に出来そうなのに、どれから取りかかっていいか分からない
4) 最初に戻る

この負のループにハマってしまいます。優先順位はとても大切です。決まらなければ、無理にでも決めて実行しましょう。

実行すべき場所、時間帯が決まっていないから

二つ目は、やるべき場所、時間帯が決まっていないからという原因。これは、最先端なスマホアプリやWebサービスをよく使う人ほど陥りやすいようです。

持ち運びやすいモバイルPCにいつでもアクセス出来るWebサービス。大変便利ですが、だからこそそこに「甘え」のようなものが生まれてしまい、なかなかリストを消化出来ない人がいるようです。

やるべき場所、時間帯は人それぞれですが、「今この時、この場で」で実行出来るタスクなど幾らでもあるはず。しかしそのまま精神論で片付けてしまうのは簡単ですが、そうではありません。

現代のツールがどんどん便利になっているのは何故でしょう?それは「タスクはやるべき時間帯と場所が訪れるのを待っている」からだと筆者は考えます。

つまり、タスクとは「何時でも何処でも出来るタスク」ばかりとは限らないという事です。そのタスクを処理するのに最適な時間帯、場所が人それぞれあって、そのタイミングが訪れた時に自然とそのタスクに取りかかれるようにしておく事が実は結構大切だったりします。

結局のところ、どれも実行した事のないリストだから

3つ目は、結局のところどれも殆んど実行した事がないタスクだからです。どれも実行した事がないタスクだから、そのままにしてしまうという事が考えられます。

自分で決めたリストなのに、1つも実行されていないリストになってしまっていては、そのうちだんだんと見るのも嫌なリストになってしまいます。

しかし、その中で1つでも実行しているタスクがあったらどうでしょう。毎日、最優先と決めたタスクをひたすら実行していると、それがデフォルトとなり、二つ目、三つ目のタスクに取りかかれるようになるという事は結構あります。

そもそもタスクの細分化や優先順位とは、始めは1つしか処理出来なかったタスクが10とか20になった時に初めてその威力を発揮します。

ToDoリストに優先順位、場所、時間帯、これらを当てはめていくという事はつまり、タスクに実行するにあたっての縛りを設ける事でもあります。

いつも先送りにしてしまうという事は、「何時でも出来る」と勝手に思い込んでいるかもしくは「どれから手を付けていいか分からない」という状態です。

実行する条件を限定する事によって、迷う事無く、素早くタスクに取りかかれます。ToDoリストの処理が上手く出来ないという方は、一度参考にしてみては如何でしょうか。

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