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本当の意味で「自分のためになる」職場での良い人間関係を考えるコツ

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2014.02.25

良い人間関係って、どういうものでしょうか。小学生であれば、クラスのみんなと仲良くしましょうと教えられて、友達百人できるかななんて嘘みたいなことが言われるのです。友達を作るなとは言いませんが、多すぎると人付き合いの管理に追われて自分の心がパンクしそう。私は少なくともそう思います。

友達なんていなくて良いという人は、最近増えてきました。確かに、自分にとってなにかしらのメリットがない限り、下手に人付き合いの輪を広げても仕方ないと思いませんか。友達は数で勝負するのではなく、質を大事にしたいものです。

特に、社会人になってからは、ただ単純に友達を増やせばそれで良いわけではないということを悟るべきです。

人脈とか、人付き合いとかそういう言葉にこだわっている人は確かにいますが、そういう人たちが皆仕事ができるのかというと、全くの別問題です。人脈を広く保ってなおかつ仕事ができる人というのはもちろんいますが、その人は単に、自分のためになる人脈の広げ方というものを心得ているだけです。人付き合いの容量が良いのです。

職場の中でも、自分と考え方が合う人と会わない人がいるでしょう。あなたの身近に、具体的には同じ仕事のセクションに、考え方の合わない人がいるとします。そういう場合、小学生の頃であれば「みんなと仲良くしましょう、同じ班の人とは特に」と言われるので、しぶしぶ仲良くしなければならなかったということがあるかもしれませんが、できるビジネスマンは、人付き合いの切り方もきっちりと知っています。

自分が嫌いな相手であれば、相手からも嫌われてかまわないと、私は思います。もちろんこれは、関係の改善がどうしても必要である場合にはあてはめられない話です。どうしてもその人の力を借りなければならないシチュエーションが発生した場合などは、あなたの方から歩み寄る努力をしましょう。有効的な関係が一時的なものになってもかまわないのです。

ひょっとしたら、あなたが相手に対する十分な気遣いを見せることによって、相手の方があなたに対する評価を改める可能性だってあるわけです。そうなればしめたもの。
しかしながら、基本的には、無理な人脈の確保を行わず、自分にとって負担にならない程度に、考え方や性格の似た者同士で友好関係を築くほうが楽でしょう。

職場では複数の人の間で利害が対立することもあります。もちろん子供時代からずっとそうなのですが、ことの大きさが全然違うじゃないですか。社会人にはお金や労働の問題が大きく絡みますから。

人付き合いの幅を狭くして、数少ない仲間と過ごす時間を濃密なものにすれば、それで十分、あなたの仕事にとってプラスになるはず。船頭が多いと船が沈むなんて言いますし。

人付き合いの幅を広げ過ぎてストレスになってしまうという状況では本末転倒です。気を使わなければならない人間の数は、できる限り少ないほうがいいんです。まず、一番気を使うべき対象というのは「自分」でしょう。これは誰にとっても同じこと。

自分を犠牲にしすぎる人付き合いなんて、ないほうがましですよ。

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