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辞めたいけど辞められない嫌な仕事を辞めるにはどうすればいいか?

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2013.08.16

「はぁ、もうこんな仕事辞めたいよ」インターネットでも、仕事を辞めたいと言っている人のコメントを沢山見ることが出来ます。60代以降の人からすれば、そんな弱音を吐くなんて若いものはだらしないと思うかもしれませんが、やはりやりたくないことをどれだけやろうと意気込んでも難しいかもしれません。

ですが、辞めたいから辞めようという人は中々おらず、中には思いきって辞めて、やりたい仕事を探したり起業したりする人もいますが少ないようです。

辞めたいけど辞められない理由

頭では辞めたいと思っているけどどうしても辞められないのは、生活のため家族のためなど色々な理由がありますが、それも頭で考えることだと思います。ですが、それ以上に揺さぶられるものが感情で、その感情がどれだけ動くかによって辞められるか辞められないかが踏み出せる一歩が変わってくるようです。

すぐに起業したり辞めて、やりたい仕事を探したり、中には旅をして自分の好きな地域で仕事を探したり自由な人もいますが、そうした人は他の人と違うというより感情で感じていることが違うようです。人は心で気持ちよさ、心地よさなどの快楽を感じることに向かい、心地悪さや気持ち悪さを感じる痛みになることは避けるという性質があります。

ですが、それはポジティブネガティブというわけではなく、たとえネガティブでもそれ以上に痛みを感じることがその先にあれば、今のままネガティブな状態でいることに安心を感じることがあります。

なので、いつも愚痴を言っていたりイライラしていたり、オドオドしたり落ち込んだりすることも本人は望んでいないかもしれませんが、そこに安定があるならそこにいる人もいます。これから考えると、辞めたいけど辞められない理由は嫌な仕事ではあるけどそれを辞めたらさらに嫌なことがあるから辞められないのではないでしょうか。

痛みと快楽の関係

この痛みと快楽の関係によってすぐに辞めて起業する人や新しい仕事をする人の気持ちも分かると思います。起業することで自分の理想の人生になることにワクワクしている人は、もはややりたくない仕事で毎日ストレスを感じることに意味が分からなくなるかもしれません。

すでに別の選択肢があり、起業するという道があるのにわざわざ痛みを感じながら生活する意味が分からない、そうした痛みよりも快楽が強くなれば自然と快楽のほうに向かうこともあるようです。

逆に起業に対する快楽もありながら、辞めた時の不安や起業で失敗した時の不安、お金や生活の不安のほうが大きければ、痛みのほうが大きいので起業して大きな不安を抱えるよりも今の小さな痛みの生活のほうがまだマシだと考える人もいます。

ですが、これは生まれつきの問題ではなくただ痛みと快楽の連想によるもので、恐怖症やトラウマなどと似ているところがあります。たとえば高所恐怖症の場合、小さい頃に高いところにいたら痛い目にあったり、トラウマであれば愚痴を言っている人を見ると嫌な気持ちになるのは昔愚痴を言っている人とトラブルがあったのかもしれません。

それと同じく、起業が不安な人は身近で起業で失敗した人がいたりニュースや新聞で起業が失敗した人のことを見て不安を感じたのかもしれません。

理解するだけで変わることもある

そして、痛みと快楽の連想を変えることで今まで不安に感じていたことがワクワクに感じたり、ワクワクしていたものに不安を感じたりするように出来ます。それは理解を積み重ねて自分がこれまでしてきた物事の捉え方や考え方が変わるだけで痛みと快楽の連想が変わることもあります。

たとえば起業することに不安や怖れ、漠然としたネガティブなイメージがあったとしたら、起業して成功している人と一緒に時間を過ごしたりそういう本を見ることによって起業に対するイメージが変わってくるかもしれません。

ダイエットでもなぜ痩せないかといえば痩せた後の理想の姿よりも運動に対する痛みのほうが大きいため、運動を続けることが難しいかもしれません。ですが、楽しく運動している人や運動する時の楽しみなどを増やしてくと、運動の気持ち良さが増えて自然と痩せる行動に移せるかもしれません。

これは人によって度合いが違うので捉え方を変えるために本を1冊読めばいい人もいるでしょうし、3冊読んで変わる人もいるでしょう。なので、目標達成の本などでも書かれているように明確に自分のやりたいことや目標をありありとイメージすることは、今まで曖昧でなんとなく不安に思っていたこととも向き合うことで連想を変えることにも繋がります。

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