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その仕事、本当に辞めるべき?迷った時のための自己診断マニュアル

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2014.02.22

仕事がつらい、働きたくない、もう会社に行くのが嫌だ。とにかく色んな理由があって、時には思いつきで会社を辞めて自由になりたい、と思ってしまうことはありませんか?

どれだけ頑張っても職場で評価されない、労働環境が一向に改善されない、職場の人間関係が上手くいっておらず、馴染めない。仕事でどうしても結果が出せず悩んでいる。将来のことを考えると今の会社にいて良いのか不安になってしまう。

現代日本において、会社を辞めるというのは非常に大きな決断です。確かに職場、仕事関係のストレスや悩みからは一瞬で、しかも一度に切り離される訳ですが、しかしお金を稼がないと生きていけない以上、一時的な逃避にしかならないからです。

職場が変われば生活も自然と変わります。勢いで仕事を辞めてしまったは良いものの、その次の転職活動や就職活動が上手くいかず、生活に困っているという人もたくさんいるのです。

そこで、仕事を辞めたいが本当に良いのだろうか、と迷った時のための簡単な自己診断マニュアルを皆さんにご紹介させていただきます。

どうして仕事を辞めたいのか

最初に考えるべきは、どうしてこんな仕事なんて辞めてやる! と考えているのか、考えるようになったのか、という原因をきちんと把握することです。

何となく勢いで手放すことで人生が上手く行くことはそうそうありません。仕事を辞めるなら辞めるで、次の生活のことも考えなければならないからです。

ですので、どうして仕事を辞めたいのか、ということを一度冷静に自分に問いかけてみましょう。

ただ頭で考えているだけでは考えをまとめることが出来ませんので、ノートなどに手書きで書きだしてみるのが良いでしょう。

ひとまず空いている時間を使い、仕事を辞めたいと思っている理由や原因を書き出します。一覧になったそれを、今度はペンを置いて本当に仕事を辞めるに足る理由なのか、辞める以外に対策はないのかを考えましょう。

例えば、休みがなくて体に疲れが溜まっている。このままでは体を壊してしまうから休みたい。そんな理由があったとします。確かに仕事を辞めれば好きなだけ休むことが出来ますが、本当に辞めることでしか休めないのでしょうか。

上司に頼み込んで有給を使い切る、休職願を出すなど、辞めてしまわなくても休む方法があるかもしれません。いきなり辞職という方法を取るのではなく、まずはもっとリスクの少ない方法を講じてみましょう。

それらの方法を講じた上で、それでもどうしようもなく問題が解決しないのであれば辞職すれば良いのです。

生活のあてはあるのか

ある意味、これが最も重要ですよね。貯金をある程度していれば、そして正社員であれば退職後に失業保険などと合わせて不自由なく生活することも出来ますが、貯金もないというのであれば生活費という現実がのしかかります。

特に、住宅ローンやマイカーローンを抱えている人にとって、毎月の安定した収入が途絶えるというのは非常に頭の痛い話です。

ですので、仕事を辞めるべきかどうかを考えている時は、いざ本当に仕事を辞めても生活のあてはあるのか、という基準で考えてみましょう。

例えば田舎に帰って仕事をするあてがある、他に転職先をもう見つけている、頑張れば転職先を見つけられそうだ、という場合であれば、先に生活の保証である転職先を見つけておくと楽になります。

転職することによって多少収入は下がるかもしれませんが、職が無いという状況は避けることが出来るのです。

今の仕事を辞めても生活に支障がないのであれば、別段いつ辞めても自分は困らない、ということになります。生活が保証されていれば心の余裕も生まれますので、その間に何か打開策が見つかることだってあるかもしれません。

勢い、一時の感情で辞めてしまうのだけは避けましょう。

仕事を続けるメリットと、仕事を辞めるメリットは

仕事を辞めてしまおうかどうか迷っている。迷っているだけでは一向に状況は改善しません。ですので、一つ判断基準を儲けてみましょう。

今のまま仕事を続けることと、今の仕事を思い切って辞めてしまうこと、一体どちらが自分にとってメリットがあるのか、という判断基準です。

多少辛くても一時のこと、将来のことを考えれば辞めるべきでないと感じたのならば取り敢えず辞職という手札は取っておけば良いのです。

逆に、今の仕事を続けていても、自分には大したメリットが無いと感じるのであれば、今の職場で利用出来るものを利用出来るだけ使ってから仕事を辞めた方がずっとお得です。

そのためにも、今の仕事の将来性や現時点での給与、待遇などをきちんと文字に書き起こして比較しましょう。身近にいる人や取引先の人に相談してみるのも一つの手です。

貴方が悩んでいることを聞きつけ、ではうちの会社にでも、ということだって十分にありえるからです。参考意見を集めながら、自分にとって一番良い選択肢を選びましょう。

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