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波をその手に掴みとれ!効率的に集中して仕事をする方法

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2014.03.23

人生は波乗りによく似ている

何につけても物事には波というものがあります。視覚化したものとしては株のチャート、バイオリズム、体重のグラフなど多々ありますが、いずれにしてもこれらは全て曲線を描いているもの。昇ることもあれば下がることもあり、さながら寄せては返す波のよう。

仕事を効率的に進めるためにはそういった波を掴めるかどうかキモになっています。漫然とガムシャラにやることもときには必要ですが、やはりやるならば効率的にサクっとやってしまいたいもの。それでは、そもそも仕事の波とは一体どういったものなのでしょうか?

集中力の波とは?


現実の波が起こるためには風や潮の満ち引き、様々な要素がからんでくるものです。仕事の波もそれと同じで、自分と他者、状況な時間帯など色々な要素である波が組み合わせってひとつの結果となって現れるものと言うことができるしょう。

まずこの中で真っ先に感じることができるもの、それが「自身の集中力の波」です。仕事をしているとき、ぼーっとしているとき、どんなときでも構いませんが、根拠不明の自信ややる気が突然湧き上がってくるときがありませんか?

これこそが、集中力の波です。これを感じた場合には二種類の選択肢があり、それが「今すぐにやる」か「後とやる」というもの。しかし、そういった波はいつもいつとて来てくれるわけではありません。集中力の高まりを感じたらすぐに実行に移すということが何よりも大事なことです。

この波を逃してしまうかしまわないかで仕事の効率はかなり変わってきます。普段ぼーっとしているのにやたらと仕事の効率がいい人ってまわりにいませんか?そういった人はとにかくこの集中力の波に乗る能力に長けている、というのが実際のところなんですね。

自分を取り巻く波とは?

もちろん、自分ひとりの集中力だけで万事オッケー、というわけでは当然ありません。他に波を構成する要素のひとつに「自分を取り巻く環境」というものがあります。騒音がすれば物事に集中することは難しいですし、気温が高すぎたり暑すぎたりするのも同様です。

しかし、環境の波、揺らぎに関しては集中力に比べてある程度の目安のつけ易いところが大きなポイントです。夏場だったら朝か夜、近所の騒音が気になるのならば深夜、などなどいくらでも状況に狙い撃つことが可能になってくるのです。

とはいえ、この場合はあくまで机の前に座って仕事をするケースです。人と触れ合うことが多い場合ですとなかなか状況をピンポイントで狙うことはちょっと難しくなってくると思います。しかし、もし商談などをするにしても自分が一番居心地のよい場所などですることができればそれに越したことはありません。

ですので、環境が自分の味方をしてくれる場所、というべき場所はいくら知っていても事欠きません。過ごしやすい会議室、喫茶店やお店など、自分にとって居心地のよい空間はあちこちに行った際に調べてストックしておくことがおすすめです。

音楽編集から学ぶ波の捉え方

あなたが街角で耳にする音楽のほとんどはまず間違いなく「編集」されたものです。歌にしても楽器にしても、一発録りでOK!なんて状況はまずありません。ほとんどのケースで何度も何度も録音をし直し、その中で良い部分を繋ぎ合わせて使っているものなんです。

しかしここでとりあえずぶったぎってとりあえずくっつける、なんてやり方をしていたらあまりにも雑な結果に終わってしまいます。そうして繋がれた音はポツ、とかプツという音となって誰が聴いても不自然な仕上がりになってしまうのです。

音というものはしかるべき機械にかけると波形となって現れるものです。例えばAとBを繋ぐ場合はAの波が上昇しており、Bの波がAの波の形を引き継ぐようにしてくっつけることができると音は綺麗に繋がって聴くことができるんですね。

物事もこれと同じです。集中力の頂点に環境、まわりの状況、時間帯などがうまく組み合わさったときにこそ、最高の結果を出すことができるのです。様々な波、その波がピタリと重ね合わさるときこそが仕事を効率的に仕上げるいわばゴールデンタイムです。

そして、やるべき仕事の質によってそれらの条件は大きく変動していきます。基本的にひとつの仕事しかしない、というケースは稀でほとんどの方が多くの案件、やるべきタスクを平行して抱えているのが常ではないでしょうか。

今やろうとしていた仕事ではなく、他の仕事と向き合ってみたらその仕事をやるべき波がちょうど来ていた!なんてこともありえます。波は流動的なものです。意固地にならずに状況を見て臨機応変に対応することこそ、効率的に仕事をこなすためには必要なスキルなのです。

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