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その分野の経験がないのに、指導して実績を伸ばせるコーチがいる理由

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2013.09.19

メンタルコーチ、メンタルトレーナー、カウンセラー、セラピスト。色々な名前がありますが、人と接してその人の人生をよりよくすること、こうなりたいという姿になるためにサポートする人、人の話を聞いて癒す人がいます。

それぞれ専門的にこういう人を対象にしている人がいますが、中にはスポーツマンに専門的に指導しているのに、それをビジネスマンに指導しても業績を上げるサポートが出来る人もいます。

結果が出る人と出ない人の違い

一見、スポーツを指導する人がビジネスマンや営業マンなど仕事をしている人に指導しても関係ないんじゃないかと思いますが、実際に業績が上がっているのも事実です。また、スポーツもビジネスも経験していない車イスに座って話をし続ける講演家の話を聞きに来る人が世界中色々な分野の人が来る講演家もいます。

逆に、その分野で一流の結果を出しているのに、指導となると上手く出来ない人もいて、必ずしもその分野で一流になっていないと指導したりアドバイスが出来ないかというわけではないようです。そうした人に共通することは、人の心や行動、脳などに詳しくより高い視点から物事を見てアドバイスをしているようです。

たとえば、スポーツで上手い人がいてその人のようになりたいと思っても、動きだけを見ると「自分じゃ無理だ」と思うかもしれません。ですが、それは行動だけを見ているからやり方が分からないだけで、その人がそうなるまでにどんなことをしてきたのかを真似してみると、より分かりやすいかもしれません。

そして、それをしている時に考えていることを真似するとより良いかもしれません、さっきの「自分じゃ無理だ」というのは上手い人は思っていないでしょう。上手くなる人は、やはり諦めよりも好奇心や追求心が強く、失敗を失敗と捉えないところも共通しているようです。

さらに、その人はどういう気持ちでやっているのか、不安や心配の代わりに好奇心や感謝、自信などが強いかもしれません。もちろんそうしたポジティブな感情ばかりではありませんが、その感情の切り返しや物事の判断、解釈が上手くなる人は違うようです。

そうしたレベルでアドバイスをくれるので、それをプレーしたことがなくても上手い人の考え方や感じ方、成功習慣などが分かるのではないでしょうか。

一流の人には共通点がある

スポーツでもビジネスでもルールがありますが、そのルールの範囲内で行うことには共通点があり、そこをアドバイスするのもポイントのようです。ビジネスであれば法律や価値を生むというルールがあり、スポーツでも動きやプレーのルールがありますが、ビジネスとスポーツでも一流に共通することは、それをやる人の状態です。

たとえばビジネスは動物がやり、スポーツは人間がやるとなると一流になる共通点は変わりそうですが、全て人間がやり一流を目指すとなると心理や感情には共通点があります。

それには、よくいわれるモチベーションの高め方や目標設定、時間管理などがあり、体や頭の動かし方から気持ちのバランス、占いや統計学など突き詰めると多くの参考になるものがあります。

また、内容は同じようでも世界によって表現や言葉が違い、組み合わせのちょっとした違いなどもありややこしいこともありますが、大体は共通することが分かってきました。

たとえば、モチベーションといってもやりたくないことを無理やりやるのか、それともやりたいことが分かっているのに一歩踏み出せない人がモチベーションを高めるのかでは長期的に見て人生がガラっと変わる人もいます。

同じように見えても違う?

ビジネスでもスポーツでも人間が決めたルールをやるのは人間なので、結果を出すという意味では共通点があるようです。スポーツでも落ち込んでいればベストな結果は出ないでしょうし、ビジネスでも落ち込んでいればミスをするかもしれません。

もちろん落ち込むことがいけないことではなく、無理やりモチベーションを上げることでもありませんが、その状態をいかにバランスの取れた状態にするかで、ビジネスもスポーツでも結果に違いが出るでしょう。

また、すぐに結果を出すサポートが出来る人や長期に渡ってサポート出来る人にも違いがあり、必ずしもすぐに結果が出るから凄いとかではないようです。

なぜなら、すぐに結果を出せてもすぐに戻ってしまったり、全く別の方向へいってしまうことがあり、たとえば目標を決めてモチベーションを上げるために良い理由を沢山書き出してという方法があったとします。

それによって達成した時に得られるものが大きければモチベーションは上がりますが、大切なそれをやっている時の自分の気持ちがやりたくない気持ちならどうでしょうか。それを何年続けられるか、そうした最も大切なことを長い時間かけても決めて、そこからそれをやり始めるのが大切なこともあります。

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