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「NO」と言うだけじゃ二流!?上司に一目置かれる男になるためには

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2014.02.20

仕事というのは、やってもやっても無くならないものですよね。時には運悪く仕事が重なってしまったり同僚が休みでしわ寄せが来たり。そんな時に上司から「この仕事も頼むよ」と言われて、反射的に「NO」とだけ言って断っていませんか?

確かに日本人は和を尊ぶというその民族性ゆえか押しに弱く、自分の限界以上に仕事を抱え込んでしまう真面目な人が沢山いらっしゃいます。

無理なものは無理、ダメなものはダメときちんと「NO」と言うことは出来るビジネスマンの姿勢として確かに大切なのですが、そこで終わらせてしまっては二流です。

一流のビジネスマンは自分の限界以上の仕事はきちんと断る一方、断られた相手にも悪印象を与えないというさりげない断り術を持っているのです。どうせ断るのであれば、次に繋がるような一流のビジネスマンの断り方を身につけましょう。

断り方とその基本

断り方といっても様々ありますよね。まずはどんな断り方があるのかを幾つか考えて、それからどれを使うと良いのかを選んでみましょう。

強く断る

強い言葉などを使用し、きっぱりはっきりと断るという手段です。相手に強い意思表示を行うことになりますので、単純に断ることだけを考えれば最適な方法です。

曖昧に断る

あー、いやー、そのう、など相手の様子をうかがいながら濁した言葉で断る方法です。はっきり意思表示するのではなく、どちらかと言えば相手に自分が気乗りしていないことを察して貰おうとするもので、相手の押しが強ければ押し切られてしまうこともあります。

時間を貰う

断るかどうか判断するまで、相手にちょっと待って貰って考えるという手段です。場合によってはそのまま曖昧にして頼み事をなかったことにしたり出来ることもありますが、ビジネスの場では時間を置いたら受ける、受けないをしっかり説明する必要があります。

断らない

断り方ではありませんが、全ての頼み事を断る必要はないのです。そのまま受け入れるのか、それとも何か条件を引き出してから引き受けるのかは本人の交渉次第です。

これらの断り方を組み合わせて頼み事を断ったり受け入れたりしている訳ですが、一流ビジネスマンとして上手に断りたいなら、一番最初に上げた強く断る、というものを基本としましょう。

曖昧に濁したり時間を置いて考えることが有効な場合もありますが、判断が遅いビジネスマンは仕事も遅いのです。無理だと判断する時にははっきり断る、ということが出来ないと、積み重なる仕事で自分が潰れてしまいます。

「NO」だけではまだ足りません

手一杯だからもうこれ以上仕事を任せられても無理だ、ときっぱり断るのは勇気の必要なことです。ただ、そうした仕事を持ってくる上司や同僚に対して牙を剥いて威嚇するように「NO」を突きつけるのは止めましょう。

無理です、出来ません、ノー。どれも非常に強い意味と印象を持つ言葉です。本当に無理だという気持ちを表したいからと、つい苛立ちを言葉に込めて叩きつけるのでは、仕事を持ってきた相手を不愉快にしてしまいます。

同じ職場で働くビジネスマン同士、全員仲良くしようというのは余りにも理想論なので考えずとも良いですが、無用に敵を作る必要もまたないのです。強い断り、強い否定の言葉を使う時は、必ずその言葉の前か後にフォローの言葉を差し込みましょう。

「NO」プラスアルファ

断り方の基本は誤解を与えないようにはっきりと断ること、そして必ずフォローもすることだと述べました。ここでは、そのフォローとして使えることを紹介していきます。

理由を言う

今この仕事が立て込んでいて、何日までにはこれもしないといけないため、今その仕事を頼まれても仕上げることは出来ません。と言った具合に断る時に具体的な理由を付けるようにすると角が立ちにくくなります。

忙しいので、というだけではどれだけの仕事を抱えているのか説明出来ないのです。「それなら確かに頼むのは無理だな」と上司が判断出来るように、進捗などを交えて説明しましょう。

代替案を提案する

どうしても今は忙しいので出来ないけれど、面白そうな仕事だからやってみたい、という時もありますよね。もしくは、バリバリ仕事をして経験を積みたいという場合には、頼んできた上司に代替案を出してみましょう。

今抱えている仕事の進捗と、それがいつまでに終わるので何日からなら出来ます、と具体的なスケジュールを示したりするのです。

場合によっては自分が今やっている仕事の方に人を増やして貰い、すぐに頼まれた仕事の方に取り掛かれるようにしたりといった条件を引き出すこともあります。上司に向かって簡単にプレゼンをするつもりで、スケジュールの調整を行ないましょう。

断る時に最も気をつけること

断る時は感情を表さないようにしましょう。疲れている、嫌だ、不機嫌などの感情を表に出しているとそれだけで角が立ちます。出来るビジネスマンは断る時も冷静なのです。

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