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部下の信頼を手に入れる為に意識すべき事

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2014.05.31

新たに上司となったあなたへ

会社に入り、数年。言われるがまま、振り分けられた部署につき、ただひたすらに上司の言う事を受け入れ、地道に成績を上げて来た。

そんなあなたがいざ昇進し、次は部下をまとめる側となった時、どんな点に気を遣いますか?数年間もその会社に従事して来たのなら、きっとその頃には、良くも悪くも”社会性”が身に付いている頃かと思われますの。

昇進したあなたの、次なる直属の上司にひたすらに頭を下げ従う事こそが、正解と言う概念があるかもしれません。ですが、そんな面だけのあなたに心底付いて行こうと思ってくれる部下は、果たして出て来てくれるでしょうか。

人生の先輩としての振る舞い

新卒で入って来る、まだ社会のあれこれを全く知らない新入社員達は、不安で一杯です。あなた自身もまた、その過程を経ての今がある訳ですから、その気持ちは容易に想像が付く事でしょう。

その頃、先輩や上司がどんな人だったら働きやすいと感じましたか?その事を、思い出してみましょう。例えば、ただ仕事を押し付けて来るだけの上司ではなく、社会の先輩としてのノウハウも教えてくれる上司像です。

一番身近な社会の先輩となるのがあなたである訳です。的確に、それでいて押し付けがましく無く、さりげなく成長を促してくれる存在となれば、部下はビジネス上だけでなく、心底頼りたいと感じます。

時には目線も合わせてあげる

そこで重要な事は、話をする際に、ちゃんと部下の目線に合わせて接してあげると言う事です。ただ社会の先輩がそこにいる…と言うだけでは、部下は色々教えてもらうどころか、接しにくく近寄り難くも感じてしまいます。

純粋な感覚でいましょう。常識やタテマエに収まって接するのは、さらに上の上司などがいるオフィス内などだけで十分です。いち人同士として、接するのです。

そうする事で、”自分も一人の人間として認めてもらえている”と言った、あなたからの信頼を感じてもらう事が出来、部下もまた、信頼してくれると言う訳です。

ビジネスライクと人同士の使い分け

要は、バランスなのです。仕事面でしっかりとしたあなたである瞬間と、そう言った、目線を合わせてのいち人同士で接する瞬間を、上手く使い分けましょう。

近寄り難い程の仕事の出来る上司なのに、時にはちゃんと接してくれる。言い方は悪いですが、この”飴とムチ”の様なギャップこそが、上司としてのあなたの魅力を引き立ててくれるのです。

あなたが新卒で入ったあの頃、そんな上司がいたら、とてもやり甲斐の感じられる職場だったと、思いませんか?

もちろんこれは一例で、ケースバイケースですが、あなたもそんな風に、部下の頃に思い描いた理想の上司像を、ふと思い描いて、実践してみてはいかがでしょうか。

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