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その読み方は効果なし!?ビジネス書を読むときに気をつけたい5つの事

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2013.08.11

もっと効果的にビジネス書を読む方法

勉強やスキルアップのためにと、ビジネス書を手に取る人も多いと思います。もちろん、ビジネス書にはビジネスで使えるようなヒントや考え方などが書かれているので、読めば何かしらの収穫はあります。ですが、ビジネス書を読んだだけで満足していないでしょうか?

それだと、ただの読書なのでほとんど意味がありません。そこで、もっとビジネス書を役立てるために、ビジネス書を読むときに気をつけたい事を5つ紹介します。

1.著者の考え方や成功までのプロセスに着眼する

ビジネス書を読んで、1番目についてしまうのは著者の成功体験です。「○○円稼いだ」や「○○をして夢を叶えた」などに注目してしまうことは非常に多くあります。実際、本のタイトルも「成功したこと」を全面的に出している場合があります。

もちろん、成功体験を知るというのも大事なことですが、成功した結果よりも、成功に至った考え方やプロセスに注目して読んでみるようにしましょう。

「これをしたら、業績が上がった」「日々、こういうことに気をつけて生活をした」などに注目して読んでいくことで、どのようにスキルアップしていけばいいのかが分かります。著者の結果も注目すべきですが、成功するまでの道のりに着眼して本を読んでみましょう。

2.失敗体験から学ぶ

著者の成功体験についつい目が行ってしまいますが、成功体験よりも失敗体験からの方が学べることは多くあります。『1.著者の考え方や成功までのプロセスに着眼する』でも書いたように、結果よりも過程を見た方が、勉強になることがあります。

また、失敗した体験からどのように自分を改善していったのか、どのようにスキルアップしていったのかに注目した方が、自分と照らし合わせやすくなったり、「もし自分なら……」と想像しやすくなります。輝かしい成功体験に目を向けるのも勉強になりますが、失敗体験にこそ成功の近道が隠されていたりします。

3.自分と比較して落ち込まない

よく、ビジネス書を読んで「自分と、この人とは能力が違いすぎる……」と落ち込んでしまう人が多くいます。著者は、本を出版するほどの人なので、自分と能力が違うのは当たり前です。

それなのに、「自分はこの人のような人生は送れない」と本を閉じてしまうのは非常にもったいないことですし、何も学ばないのでは本を読んでいた時間も無駄になってしまいます。自分と比較して落ち込む暇があるのなら、著者が実践したことや考え方などを真似して、スキルを磨く努力をするべきです。

4.読書中でも行動ができるものは、すぐにする

もし、ビジネス書を読んでいて「これは!」というようなテクニックや習慣などに出会ったら、読書中でも本を閉じて実行に移してみましょう。

人間は、「あとでやろう」と思ったことはついつい忘れてしまう生き物です。また、即実行することで素早くスキルを自分の物にできますし、自分に合わないテクニックだとしても、すぐに分かるので時間をムダにしません。

仮に読んでいるのが電車の中だったりしてすぐに実行できないという場合は、手帳にメモしたり、本に付箋をはったりして目印をつけて、帰宅後はすぐに実行できるようにしておきましょう。

5.48時間以内に誰かに教える

ビジネス書を読んだあと、48時間以内に誰かに本の内容を伝えるようにしましょう。誰かに教えたり、内容の説明をすることで自分の記憶に再定着させることができます。

人に伝えるのではなく、ブログなどに「書評」という形で公開するのもいいでしょう。自分の文章でブログを書くことで、頭の中を整理したりすることもできます。「人に話したり、ブログに書くのも……」という人は、大学ノートや手帳などに読書メモとして、記録を残しておくといいでしょう。

本を読んでから、48時間以上経過してしまうと、どうしても読了後の熱が冷めてしまったり、本の内容を忘れてしまうことがあります。ビジネス書を読んだら、なるべくはやくアウトプットをするようにして記憶を定着させましょう。

効果的にビジネス書を読もう

ビジネス書は、著者の成功や失敗、実践したいテクニックや思考などを少しのお金で手に入れることができます。一冊の本から少しでも多くのことを吸収するためにも、この5つのことを実践してみてはいかがでしょうか。

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