少年の心を忘れない大人の男ってなに?大人であって少年とは?
少年の心とはどの程度までをいうのか?
よく、少年の心を忘れない大人の男性ってステキ!という女性からの意見を聞くことがあると思いますが、少年の心を忘れない男性って実際どういう男性を指すのか?と言われると、ん~と考えてしまう人も多いのではないでしょうか?
どの程度までなら、いい意味で少年の心を忘れない男性と思われるのか?とか・・・
少年の心を忘れない大人の男というと、子供っぽさも残っているという感じでしょうが、あまりにも子供っぽさが残り過ぎていますと単なる幼稚とみられて軽蔑されてしまうでしょう。
ここまでは大丈夫!というような、境界線のようなものがハッキリしていればいいのですが、女性によっても個人差があるようです。
ここまで遡ってはダメでしょう
でも、大概の女性から、それはバツだろうと思われるような子供っぽさもあります。
鼻水がタレてても気にしないとか、よだれをよく垂らしているとか、子供といっても小学生でもダメだろうと思われるような事は、やはり大人になるともっとダメとみられてしまいます。
よく、女のこのほうが男の子よりも精神的に大人になるのが早いと言われていますが、確かに男の子は女の子が幼稚だなと思うことに関しても、いつまでも夢中になって遊んでいたりすることもあるでしょう。
ある意味、女の子よりも純真な部分が長続きするのかもしれません。
大人という部分も重要です
そして、大人になってもそういった部分が消えずに残っているということに対して、少年の心を忘れない大人の男といい評価をされるでしょう。
しかし、忘れがちなのが大人という言葉が入るということです。20歳を過ぎたらもう大人だろう?と思う人もいるかもしれませんが、ここでいう、少年の心を忘れない大人の男というのは、精神的にも大人であるということです。
20歳を過ぎたからといっても、いつまでも母親から親離れできないマザコンの男性をみて、女性が少年の心を忘れない大人の男だ~と思うでしょうか?
第一前提として、精神的にも大人の男であるということでしょう。
精神的に大人の男になるということは、仕事であれ家庭であれ様々な責任を背負うということでもありますので、子供の部分を残していてはやっていけないという場合も多々あります。
大人としての自覚を持って、大人として生活をするということは、あたり前ですが子供ではないということです。
そういった大人でありながら、男の子のように純粋に熱中するという場面があったりすると、少年の心を忘れない大人の男だな~と思われるのかもしれません。
今回、このような話を書いてみて、これは男である自分が書くよりも、女性の方が書いたほうがいいだろうな~と思ってしまいました。