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【必見!】日本でも一人暮らしで1ヶ月6万円で生活出来る方法があった

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毎月の生活費は安ければ安いほど良いという方は沢山いますね。ひと月6万円で生活出来れば最高。だとか思った事はありませんか?

そんなのアジアなどの物価の安い地域に行かないと無理…と思われるかもしれません。でも、日本でも6万円で生活出来る方法があります。

最近では、2万円程の家賃の物件を結構見かけます。勿論シャワー、トイレ付きの物件です。1Rのところが多いですが、田舎に行けば1DKや2DKの長屋などで2万円で貸してくれる所も少なくありません。物件が余ってしまってるため、家賃を値下げして入居率を上げようという大家さんが増えてきているのです。

狭い部屋が殆どのため、光熱費もさほどかかりません。基本料金プラスアルファくらいで考えれば良いのでは無いでしょうか。1万もあれば、携帯電話代まで入ってしまうでしょう。携帯電話に関しては、スマホなどを分割で購入してその分も支払っているとなると月々の支払いはかなり高くなってしまいますが、ガラケーで充分であれば、光熱費プラス携帯代で1万でお釣りが来るほどではないでしょうか。

食費を節約するには、飲食店で仕事をするのが一番です。まかない付きの飲食店を探すと結構出てきます。一日2食まかないが付く所でしたら、休日の分の食事と朝ごはん分くらいで充分ではないでしょうか。お店でのまかないはお店によりけりですが、きちんとしたご飯を食べさせてくれる所が殆どで、下手に自宅で自炊するよりもよほど栄養のバランスが取れた食事が出来るはずです。

お風呂代を浮かせるには、スーパー銭湯などでバイトするという手もあります。スーパー銭湯などでは、基本的に働いた日はお風呂に無料で入らせてくれるところが殆どでしょう。

飲食店でバイトをしないにしても、普通の仕事をした場合でも食費は1万円で抑えようと思えば、それも可能でしょう。まとめ買いをして、お肉などは小分けして冷凍しておき、野菜なども長持ちするものを買って少しずつ食べるという方法があります。

近所に業務スーパーがあれば、そこで買い物をしましょう。業務スーパーは一般の人も利用でき、一般のスーパーよりも安く購入できるのが特徴です。一つ一つは大量購入になりますが、小分けして冷凍しておけるものでしたら大して問題はないでしょう。

そこまでで4万円程なので、まだ2万円程の猶予があるという計算になります。税金や保険などはお給料から天引きされているはずなので計算に入れる必要はありませんし、2万円も余裕があれば、色々と遊びに行けたりもしませんか?

欲しいものもそこから購入すれば良いでしょうし、たまに贅沢して外食するという場合にも、そこから出す事が可能ですね。デート代も賄えるでしょうし、散髪代や身の回りのものを買うお金もそこから出せますね。余った分は貯めておけば、翌月大きなお金が必要な場合もクリアできるでしょう。

家賃を安く抑えれば6万円で普通に生活出来るというのも、この計算をみてみると現実的ではありませんか?是非、家賃を安く抑えて6万円生活を目指してみてください。

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