パソコンで毎日が眼精疲労・・・オフィスの疲れ目にすぐ効く方法!!
どんな仕事でも、もはや業務にパソコン作業は必須ですよね。一日中パソコンに向かっていると、どうしても目が疲れて頭まで痛くなってくる・・・なんて悩みは、もはや現代病と言っていいでしょう。
目薬や頭痛薬でごまかそうとしても、やっぱりどうしても治らない・・・。こんなとき、ちょっとしたことで目の疲れや頭痛を軽減させるテクニックがあります。どうぞお試しください。即効性です!
レンジでチン、であったかおしぼり
目が疲れてこめかみが痛んだり、まぶたの上がズキズキしたりするようなとき、蒸しタオルを目の上に当てるのがいちばん効きます。でも、会社に蒸しタオルなんてない・・・そうお思いでしょうが、簡単に作れるんです。
手持ちのハンドタオルを水で濡らして、ゆるめにしぼります。それを電子レンジで8秒チン!するだけ。やりすぎると熱すぎますが、レンジで暖めたタオルはすぐに冷めます。
手で持って、アチアチアチ!!と持てないくらいの熱さのタオルを少し折りたたみ直して、目の上にふんわり当てます。目が疲れているときは極上の気持ちよさ!そのままタオルが冷めるまで乗せておくと、驚くくらい目がはっきり見えるようになりますよ。
疲れ目に効くツボは・・・目頭と首のうしろ!
よく、目薬のCMなどで「目が疲れた~」と言いながら両目頭を親指と人差し指でおさえるしぐさをするシーンがありますよね。あれがまさしく「疲れ目のツボ」なのです。
グリグリと強くおさえると血のめぐりが逆に悪くなりますから、ゆっくりと回すように10秒ほど優しく押してください。それだけでは効果が見られない、ということでしたら、首のうしろにも目のツボがあります。うなじのちょっと下の首の肉を両横からつまみ、痛気持ちいいと思う部分をギュッと力を入れて押してください。どうですか?少し目がハッキリ見えるようになりませんか?
食べ物で目を強くする!?サプリメントも効果アリです
目にいいと言われる食べ物と言えばブルーベリーですが、それだけを買って食べるのはちょっと面倒くさいし、そんなにたくさん摂れるものでもないですよね。ブルーベリーはじっさい即効性もあり、いくつか食べると目がシャキッと見えるようになる実感があるのですが、今日の昼食にでも食べると効果がある食べ物もあります。
それはズバリ、ほうれん草です。それから、さば、いわし、サンマなどの青魚も目にいいものです。ビタミンA、B、Cはどれをとっても目にいいのです。逆を言えば、それらが不足するとすぐ目にくる、と言うこともできます。ですからそれらのサプリメントも摂るにこしたことはありません。コンビニで売っているような、リーズナブルなもので充分です。
今日のお昼はサバの味噌漬け定食、ほうれん草のおひたしを追加するメニューなどどうでしょう。午後の仕事の能率がグッとアップするかもしれません!
本来は、目が疲れたら仮眠をとる以上に効果的なことはないのですが、なかなかそうは言っていられないのが仕事人のつらいところ。頭痛がするほど目に疲れを感じたら、30分でもアイマスクをして眠れたらいいんですけどね。