遅刻をした時に相手が納得してくれるような上手い言い訳ってないの?
人間なので朝寝坊をしても不思議ではありませんが・・・
社会人として遅刻は許されないことの1つですが、人間ですので朝寝坊をしてしまった・・・という事もあるでしょう。
無遅刻無欠勤という人もいるでしょうが、それぞれ違った人生を生きている訳ですから、よんどころのない事情で朝寝坊をしてしまったという場合もあるかと思います。
しかし、正直に寝坊をしたと言えたらいいのですが、前日に隣のデスクの同僚もたまたま朝寝坊で遅刻をしていたといった場合ですと、同じ理由ではバツが悪いとか、他にも朝寝坊と正直に言いづらいといったような状況もあるでしょう。
本当に病院に行くという方法もありますが・・・
そんな時に、何かいい遅刻の言い訳がないか?というのは殆どの人が考えることかと思います。
体調が悪いので、病院に寄ってから行きますというのでは保険証を見られたらすぐにわかってしまうし、など一番言いやすい体調不良を考えるが却下したり・・・
しかし、もう少し考えたら歯医者に行くといった方法もあります。この機会に虫歯を治療してもらうというのもよいでしょうし、虫歯が無いというならば歯垢を取ってもらうという方法もあります。
会社には、夕べから歯が痛くて眠れずにまだ痛いので歯医者に寄ってきますと連絡を入れるという訳です。
しかし、実際に歯医者に行くのは痛いから嫌だ!という人もいるでしょう。そういった場合には、途中で忘れ物に気がついて家に戻るので遅れますという言い訳もあります。
この方法の欠点としては、それほど長い時間の遅刻ではない時にしか使えないというところです。
上手い言い訳だと罪悪感が・・・
途中で気分が悪くなって、駅で休んでいるので遅れますという言い訳もありますが、それだと会社で一日中かそれに近いぐらいの時間で気分の悪い振りをしなければいけないという事と、心配してくれる人達への罪悪感に悩まされるといったところでしょうか。
また、大幅な時間の朝寝坊だった場合には、言い訳がきかないという場合もありますし、上手い言い訳ができたとしても嘘である以上はバレる恐れもあります。
もう、こうなったら体調不良にして休んでしまおう!という決断を下す人もいるかもしれませんが、それが癖になってしまうと大変な事になってしまいます。
やはり、正直に寝坊しましたというのが一番いいのでしょう。怒られるでしょうが、今後の自分にとってはいい薬になったと思って甘んじて受けたほうがいいのかもしれませんね。
あと、寝起きの悪い人で夜更かしをしたり、どうしても眠れないという場合には、朝方になって眠くなったとしても寝ないほうがよい場合が多々あります。
逆に、どれだけ眠気を取るかといった方向で動いたほうが、遅刻をする確立がぐっと減りますよ。