イイ時計が男を上げる!一つは持っておきたい高級腕時計コレクション
ファッションに疎い男性でもこだわりがちなのが腕時計。男たるもの、社会人経験が長くなればなるほど一つぐらいはイイ時計を持っていたいものだ。有名ブランドの高級腕時計は確かな時を刻み、身につけている男性の雰囲気をもUPしてくれると言っても過言ではない。
あなたはそういう時計、持ってますか?家庭がある人はそれだけのお金は中々自由に使えないかもしれない。でも毎日家族のために頑張って働いているのだから、一度くらい奥さんに相談してみてはどうだろう。
しっかりとした時計はある意味財産の一つだ。まだ持っていない人やこれから購入予定のある人はこれを参考に、自分に合ったイイ時計を探してみよう!とは言っても、高級腕時計なんて上を見たらキリがない。ここでは一般の人にも手が届きそうな50万円前後までの腕時計をご紹介。
日本で絶大な支持率のROLEX―ロレックス
腕時計のブランドと言えば、日本ではまず「ROLEX―ロレックス」を挙げる人が一番多いのではないだろうか。世界初の潜水用時計として誕生した「サブマリーナー」シリーズや探検家向けに開発された「エクスプローラー」シリーズが人気。
人気を二分するほどの知名度のOMEGA―オメガ
日本ではロレックスと人気を二分する「OMEGA―オメガ」。奇抜さはないが、逆にその安定感のある落ち着いたデザインが人気。人類初の月面着陸に携行されたことでも有名な「スピードマスター」シリーズや水中での活動に適している「シーマスター」シリーズが代表的。
PANERAI―パネライ
日本での勢いは以前ほどではないものの、安定した人気を保っている「PANERAI―パネライ」。イタリア海軍のためのメーカーとして始まったパネライの腕時計は全体的に少し大きめのデザイン。中でも人気が高いのは「ルミノール・マリーナ」シリーズだ。
BREITLING―ブライトリング
航空業界と共に時を刻んでいると言っても過言ではない「BREITLING―ブライトリング」。イタリア空軍の協力により開発されたブライトリングの代表モデル「クロノマット・エボリューション」は腕に巻いて使える計器であり、熱烈なファンが多い。
ZENITH―ゼニス
時計の機械部分のムーブメントと呼ばれる部分を外から見ることができる文字盤の窓が特徴的な「ZENITH―ゼニス」。以前はロレックス等のモデルにも搭載されていたという伝説のムーブメントを持つ「エル・プリメロ」シリーズは精巧な作りで、文字盤の窓から覗くムーブメントはマニアのハートを刺激する。
機械式はオーバーホールが必要
オーバーホールとは簡単に言うと注油や調整等のメンテナンスのことで、機械式の場合は3~4年に1回行うのが理想で、費用は1回につき3万円程かかる。
もったいない気持ちになる人もいるかもしれないが、オーバーホールを怠ることなく使っていれば、これらの時計はそのお金を使った分以上の価値があると言えるぐらい、長く正確な時を刻んでくれる。
価格だけに惑わされるな
こういう高価な物を買う時はどうしてもできるだけ安く買いたいものだが、ブランドの高級腕時計には悲しいかな偽物も少なくない。信用できるお店をしっかりと見極めよう。またバンドやカラーの仕様で価格も大きく変わってくるので、お店の人と相談し、自分に一番似合うイイ時計を手に入れよう!