付きあう女性は年下がいいのか？それとも年上がいいのか？

付きあうなら年上がいい！いや、年下に限るよ！という意見を聞くけど、実際にはどっちが本当にいいの？と思っている男性も多いかと思います。

年上の女性と付き合って上手くいっている人もいれば、年下の女性と付き合っていて上手くいっているという人も見ていることでしょう。

結局は自分しだいなのか？と思ってみたり、はたまた自分にはどっちが向いているのだろう？と考えてみたり、実際に付き合ってみないとわからないかという結論に落ち着いたりと、人によって様々な考えがあるでしょう。

一般論も大切ですが、所詮はデータでしかない場合もありますので一般論が当てはまらないケースもあります。

一般論ですと、年上の女性は甘えられるからいいという意見もありますが、こちらも時代の移り変わりや、その女性の性格によっても状況が異なってきます。

男性を甘えさせられる女性というものは、人生経験が豊富であるので年上のほうが可能性が高いというのがあるのでしょうが、性格的にふところが大きく優しいという面もないと難しいでしょう。

歳だけ取っているけれど、人生経験と呼べるものも乏しくて、性格も自己中心的だという女性も結構いるものです。

なので、年上だから甘えられる！と思ったらまったくその逆だった・・・という結果に泣いている男性も多かったりします。ま、それで結婚までしていなければ次に期待を！ということもできますが・・・

しかし、年上や年下に関係なく甘えられる女性だったとしても、甘えてばかりだとしたら長続きは難しいでしょう。物事には限度というものがありますからね。

なので、甘えられる女性をみつけた！と思っても、どこまでが甘えられる範囲か？ということをよく認識しておきましょう。

年下の女性は、当たり前ですが自分よりも若いですので、自分の思い通りになりやすいと考える男性もいるようです。俺色に染められる！といったところでしょうか。

しかし、年下だからといって人生経験が乏しいとも限りません。また、人生経験は乏しくとも自分の意見をしっかりと持っているという女性も結構います。

人生経験も乏しく、付き合った男性の意見に染まるという女性が好みだったとしても、それによる弊害のようなものもあります。

それは、相談をしても納得できるような意見が得られない場合が多いということです。そりゃそうでしょう、人生経験も乏しくて自分の意見も持たずに、付き合った男性の意見に同調するだけですから。

相手を、精神的に育てていくという楽しみを持てない男性ですと、年下であればあるほど難しい場合が多々あるようです。ちなみに、年上の女性を育てるのならば、まだ年下の女性を育てたほうがいいと思うのが正直な男性の気持ちかと思います。

なので、歳を取るほどに年上女性ブームに恐怖感を抱くという男性の気持ちがあるのを、なかなかメディアも伝える事が難しいのは手遅れだと言えないのと、それを言ったら儲からないからかもしれません。

これは、男女に関係なく言えることかもしれませんが・・・

付きあう女性は年下がいいのか？それとも年上がいいのか？ということは、まずは自分がどのような人間で、自分が理想とする女性はどのような女性なのか？ということを、休日にでも一日かけて考えてみるのもよいでしょう。

長い男の人生にあって、一日中ずっと自分と自分が求めている女性とは？という題材で考える日があってもいいと思いますよ。