> 恋愛 > 男は結構疎いもの!男をアゲる正しい手土産の選び方

男は結構疎いもの!男をアゲる正しい手土産の選び方

取引先、彼女の実家、親戚や友達の家など、訪問するのに手土産がいる場面はたくさんある。プライベートだけでなくビジネスでも必要とされる場合があるにもかかわらず、細かいことまで考えて手土産を用意できる男性は意外と少ない。

まさにこういう時が、他の男性との差をつけるチャンス!相手がその気遣いに気がついた時、相手と自分との距離はグンと近くなるに違いない。今日はここで正しい手土産の選び方を伝授しよう。

手土産の基本

手土産を持参してどこかに訪問する場合、訪問先の近所で購入するのはNG。もしそうでなくても近くにあった物をテキトーに買って来たと思われることが。またたとえば目当てのお店が臨時休業などで手土産が手に入らない場合、他で探すにも近所だと大変だ。

手土産はちゃんと考えてキッチリと購入していこう。食べ物や飲み物など、消えてなくなるものが無難。相手の要望がなければ、こういったことを踏まえて手土産を選ぼう。

自分自身を知ってほしい時

彼女の実家や自営業などで「自分」という人間をよく知ってもらいたい時には、「自分の出身地の名産品」がオススメ。自分のルーツを印象づけることもできるし、そこから話が広がることもあるだろう。相手がお酒を飲む人であれば「地酒」を持参しても。

好みがわからないお宅に行く時

遠い親戚やあまり深く付き合いがあるわけではないお宅など、何にしていいかわからない個人のお宅にお邪魔する時は「季節の旬の果物」を選ぶと喜ばれることが多い。もし誰も好きではなかったり同じ果物がたくさんあったとしても、他のお宅に分けてあげやすいというのもポイント。

お花を贈りたい時

相手の雰囲気によっては、食べ物ではなくお花を選びたくなることもあるだろう。そういった時は花束ではなく、そのまま飾ることができる「アレンジメント」がオススメ。生ける手間もかからない上に、花器がなくても置くだけでOKなので相手の手を煩わせることがない。

取引先を訪問する時

ビジネスで取引先を訪問する場合は、「個別包装されているお菓子」がベスト。相手方ももらった後そのままオフィスの人達に配ることができる。

できれば賞味期限までが長く、油やチョコレートなどで手が汚れないものだと、ちょっとした時につまんでもらえる。デパ地下や有名店のものだと女性からの支持はグっと高くなるはず。

ホームパーティーに呼ばれた時

友達の家でのお鍋やホームパーティーなど、具体的な人数が把握しづらい時は「ロールケーキ」が便利。ロールケーキだと人数に合わせて切り分けることができる。また可愛いプチフールなんかも食べやすくて目でも楽しめる。

以上のことを覚えておいて手土産を選べば、あなたのポイントアップ間違いなし。さあこれであなたも立派な手土産マスターだ!

スポンサードリンク
スポンサードリンク