彼女との喧嘩どう切り抜ける?喧嘩を上手にこなす5つの秘訣
いくらお互い愛しているからと言っても、一度も喧嘩したことのないカップル探すのって難しいと思いませんか?誰だって必ずいつかは意見の食い違いから大なり小なり喧嘩をしたことがあるはずです。
もちろん喧嘩はしないに越したことはありませんが、喧嘩にもやり方っていうのがあるんです。下手をすると、完璧な「かたき同士」になってしまいかねません。こうなってしまったらもう手の施しようがないですよね。
ところが喧嘩も上手にすればお互いの愛が更に深まって、もっと仲良くなれたりもするんです。
ときどき「あんなに激しく喧嘩してたのに、いったいあれは何だったの?」って言いたくなるほど、仲良しになってるカップルっていますよね。もちろん性格の問題もあるでしょうが、簡単なルールを知っておくだけでも最悪の結果だけは避けられます。
1.相手の心理をよく知っておく
喧嘩になるきっかけってほとんど些細なことからなんですよね。そして相手がいるから喧嘩になる。つまり、相手の心理をよく掴んでおけば喧嘩をしてしまっても最低限、相手を傷つけないで済みます。
特に女性の方から喧嘩を売ってくる理由のNo.1は「私のことなんかどうでもいいと思ってるんでしょう?」って感じた時なんです!喧嘩しちゃったことある人、心当たりないですか?
女性は自分が本当に愛されてるか確認するために喧嘩を売るんです。つまり嫉妬が喧嘩の原因です。
これって、他の女性と会ってるところを見たとかそういうことだけじゃなくて、仕事のことばっかり考えてるだとか、趣味に夢中になっちゃってるとか、そういうことも嫉妬の対象になるので気をつけましょう。
2.未来に対する投資を疎かにしない
女性が喧嘩を売りたくなるもう一つの理由は、相手の男性の将来性が「イマイチかも…」って思った時。
回りの男性たちと比べて、スペックが足りないとか、財産が少ないとか、若い時しかできない職業だとかそんなことが不安になるんですよね。だから普段から将来の事を考えて、いろいろな意味で投資しておく必要があるんです。
でもだからと言って「資格取るのに勉強しないといけないから、しばらくデートはお預けね」ってなってしまったらそれも喧嘩の原因になってしまうので、その辺のバランスもよく考えないといけないんですよね。女心って難しい~。
3.昔のことは聞かない
絶対に過去の事を聞いてはいけません。これって喧嘩を大きくしてしまう一番の原因でもあります。ついつい聞きたくなってしまう気持ちも分かりますが、そこは我慢。
よーく考えて見ましょう。自分だって聞かれたくない過去の一つや二つあるでしょう?逆立ちしたって過去には戻れません。何よりも今のこの時間を大切にしましょう。
4.腹が立っても我慢して相手の話を聞いてみる
彼女のせいで本当に頭に来るようなことがあっても、絶対に怒鳴ったり、暴力を振るったりしてはいけません。怒鳴りながら悪口を並べ立てたりしてしまうと、仲直りがとっても難しくなってしまいます。
思わず言ってしまった一言が、彼女を奈落の底に突き落としてしまうことにもなりかねません。
「キター!」と思ったら、まず深呼吸。ちょっと冷静さを取り戻して、一旦彼女の話を聞きましょう。そうすれば状況整理ができるし、彼女も自然に落ち着いて、悪口や暴力に至らずに済みます。
さらに紳士的に話を聞いてあげることで、 彼女のあなたに対する信頼度もアップします。
5.喧嘩はできるだけ短く
喧嘩は避けるに越したことがありませんが、どうしても避けられないなら、とにかく短くしましょう。
女性が喧嘩を売るのは、そのほとんどが「愛情を確認したいから」に他なりません。些細なことなら一々問題にしない余裕も必要です。そして少しでも自分に問題があると思ったらまず自分から謝りましょう。
「自分から謝ったら相手の態度がもっと大きくなるんじゃないか」と心配になるでしょう?でも大丈夫。相手にも良心がありますから、先に謝られると「私も悪かったな」って思うもんなんです。
反対に相手に問題がある場合はこちらから先に許しましょう。そうすると相手はもっと済まなく思って自然に下手に出るようになります。それだけじゃなく、あなたの事をもっと信頼するようになって更に愛情が深まりますよ。