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料理上手な妻をもらうためにチェックすべき5つの項目

衣食住、いずれも快適な生活を送るためには欠かせません。その中でもとりわけ気になるのが「食」です。健康を維持するためにも、そして活力ある毎日を送るためにも日々の食事は重要ですよね。

そこで今回は、料理上手な女性と結婚するために絶対に確認しておきたい5つのポイントについてご紹介します。

ポイント1 食べることが好きなこと

料理上手であること、もしくは今後料理上手になる可能性があるためにまず大切なのは、食べることが好きであるということです。料理のゴールは食事にあります。そのゴールに興味がないとなると、必然的にそのプロセスである料理にも関心が払われにくいと言えます。

そこで、デートプランには積極的にレストランを組みこむようにすることで、相手が食事に興味があるのかどうかを判断するとよいでしょう。世の中には食事以外への興味が強すぎて、何か空腹を塞げればよいと考える人も多いのです。

そのため、デートで行く店にファストフード店ばかりを選択してはいけません。彼女がメニューや味などではなく、短時間で食事をとれることだけを評価して喜んでいても気がつけないかもしれませんからね。

ポイント2 柔軟でいられるかどうか

続いて確認しておきたいのが、彼女の性格です。異なる環境で育ってきた者同士、食の好みは多少なりとも異なるのが普通です。そこで結婚後の食卓には、お互いの譲り合いや妥協が欠かせなくなってきます。

ここで、一方が「この料理にはこの味付け」と強固な姿勢を貫けば、食卓の平和は望むべくもありません。そのためにはあなた自身はもちろん、相手の女性も柔軟であろうとする心構えを持っていることが重要です。

この双方の柔軟性は食事の場面だけではなく、共に生活するあらゆる場面で必要とされますので、結婚するに当たって非常に重要なポイントと言えそうです。

ポイント3 料理本・器具の数の多寡は関係ない

一人暮らしをしている彼女の家に遊びに行ったとき、料理上手なのかが気になるあまりキッチンや本棚に目を走らせている方もいらっしゃるでしょう。しかし、包丁やまな板が全くないなどの極端な場合をのぞき、料理器具や料理本の多寡と料理の腕は相関関係にありません

料理器具はあれば便利ですが、腕の立つ人ほど包丁一本で数種類の器具分のはたらきをまかなえます。その一方で、短時間で調理する必要がある人や大量に調理することが多い人などは調理器具が多くなることもままあります。

さらに料理本について言えば、既に基礎を固めている人は手元にたくさんの料理本を置いておく必要がないので、蔵書が少なくなります。しかし常に新しいジャンルの料理の研究に余念がない人は、必然的に料理本を大量に所有することとなります。

このように調理器具や料理本の多寡は料理の腕とあまり関係がないのです。

ポイント4 基礎を理解しようとする姿勢

どんな料理法も基礎部分は同じ。例えばハンバーグだったら、ひき肉、玉ねぎ、卵、パン粉、牛乳が材料で、これらをこねて焼き上げるというのが基礎部分に当たるでしょう。

料理が得意な人というのは、この基礎の部分をよく理解した上で、自分なりにアレンジを加えます。卵とパン粉はつなぎとしてふっくら柔らかなハンバーグを焼き上げるのに重要な役割を果たしていることを正確に理解しています。その上でコレステロール値を下げつつふっくらとさせるために卵の代わりに豆腐を使うなどするのです。

ところが料理を苦手としている人の多くが、基礎をよく理解しないまま適当に材料や分量、手順を変えてしまいます。ジューシーにするために水分を多くしようと水をたっぷり注いでしまったり、かさを増やそうとパン粉を大量に足してみたり……。これでは美味しい料理ができるはずもありません。

「料理上手はアレンジ上手!」と勘違いして最初から自己流に走るような女性は、料理上手への道は厳しいのかもしれませんね。

ポイント5 愛情があること

愛する人には喜んでもらいたいし、幸せになってもらいたいもの。結婚当初はレパートリーも少なく好みの味付けでなくても、愛があれば、あなたに喜んでもらいたい一心で彼女の料理も上達するでしょう。

元々の料理の腕が悪かったとしても、家庭料理であればその努力で難はほぼ隠されるもの。結婚前に料理が下手だったとしてもあなたへの愛が大きければ、すぐに料理上手になるかもしれません。もちろん彼女の愛が減じないように、結婚後のあなたの努力も必要ですね。

以上、ポイントを5つご紹介してきました。しかしポイントの1から4を抑えていても愛情がなければ、彼女の料理の腕はあなたには発揮されないでしょうから、一番重視すべきはポイント5と言えそうです。料理上手な女性と結婚したいなら、相手の愛情の多寡にどうぞご注目を!

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