恋愛の磁石が弱る前に、恋愛出来る心になるトレーニングをしよう!
あなたは、恋愛の磁石は弱ってきていませんか?恋愛の磁石とは、その名の通り恋愛出来る体質になっているかということです。10代、20代は恋愛したくてたまらないという時期を過ごした人も、30代、40代、それ以降になると女性を見ても恋愛感情が湧いてこないという人も多いのではないでしょうか。
それは悪いことではありませんが、パートナーがいる人生といない人生ではどちらが楽しいでしょうか。パートナーがいる人生は、ありのままの自分でいられて、喜びあえる愛のある関係で、人生で最も幸せな気持ちを得られるときはパートナーといるときと答える人も多いでしょう。
もちろん、独身でも幸せじゃないわけではなく、一人で自分がやりたいことに熱中することで幸せな気持ちを得られるでしょう。ですが、恋愛からも幸せを得られると考えれば、仕事ばかりの人生と恋愛と仕事、家族と健康など色々な面で幸せを感じることが出来ればどれだけ幸せでしょうか。
どれだけ異性を見てドキドキするか?
まず、自分の中の恋愛の磁石がまだ動いてるかどうかを確かめる方法として、自分の好みのタイプな女性を見て心がドキドキするかどうかです。
10代、20代の人からすれば、これは当たり前のように感じることですが、仕事ばかりしている人、女性を見ると恋愛対象ではなくすぐに友達や家族のように見てしまう人は、恋愛感情がだんだんと弱ってきます。
こうなると、昔好きだったような人を見てもドキドキしなくなる可能性があるので、もし今弱っているようであれば、もっと意識するようにしてみてください。自分はどういう人を好きだったのか?どういう人を見たらドキドキしていたのか?どういう仕草が好きだったのかという昔のころを思い出してみてください。
自分を制限しない
人によっては、学生のころから恋愛に興味がないという人もいるかもしれません。ですが、それは興味がないというよりも自分に自信がないから強がっていたり、落ち込んでいたり、勉強の忙しさのせいにしたりする人もいます。
それでもいいですが、勉強と恋愛であればどちらが自分に幸せを感じさせてくれるでしょうか。勉強や仕事はわくわくしたり充実感はあるかもしれませんが、人間の概念の中であれば幸せを感じることは難しいです。
幸せとは、意外と何もないところに存在します。そうでなければ、携帯もパソコンもある今よりも昔のほうが幸せじゃないということになりますが、ある統計では昔のほうが幸せといっている人が多いようです。
人が作り出したものは、色々な気持ちを提供してくれて生活を充実させてくれますが、その中でも幸せという特別な感情を感じさせてくれるものは、やはり人と人とのつながりから得られるものがほとんどです。
人とつながって感動したとき、愛情を感じた時、友情を感じた時、神秘的な気持ちを感じた時などが、幸せを感じるのではないでしょうか。なので、人とつながることに制限をかけると自分の幸せに制限をかけていることになります。
人とつながることは幸せなことばかりではなく、心が傷つくような経験をすることもあるでしょう。ですが、それは形は違いますがどんなことでも同じです。ゲームでも勉強でも、ミスをして学びます。ですが、それほど痛みを感じない分、喜びも大きくありません。
ですが、人間関係など痛みが大きいものであればあるほど、喜びも大きなものになります。それは、すぐに喜びを感じられなくても、後から感じることが出来るでしょう。
なぜなら、それだけ痛みを感じているのであれば、喜びを見出そうとして無意識的に頑張るからです。ですが、人によっては制限をかけて動かないほうにいってしまう可能性もあります。そうなると、喜びは感じることが出来なくなってしまいます。
出会いが少ない場合はどうする?
恋愛を求めたいという人の中には、出会いの場が少ないから恋愛出来ないという人がいます。そういう人は、仕事と家を往復しているケースが多いでしょうが、恋愛が出来る場所にいくことによって恋愛出来るでしょう。
当たり前のことのようですが、恋愛に焦っている人ほどこうしたことに気づきません。恋愛は年をとるほど出来ないという先入観がありますが、そんなことはありません。
先入観を持っているのは男性も女性も同じなので、そういう人同士が話をすれば、恋愛につながるでしょう。なので、妊娠などを考えると年齢は関係あるかもしれませんが、基本的に恋愛に年齢は関係ありません。
事実、70歳を過ぎてからパートナーを見つける人も少なくありません。社会的な考えに自分の気持ちを隠してしまっては人間らしさがなくなってしまいます。
「自分は恋愛がしたい!」それだけで十分です。その情熱的な気持ちを好きな相手にぶつけるだけで恋愛はスタートします。周りの意見に振り回されずに自分の気持ちを大切に持つことで、それが人生にもつながっていくでしょう。