知っておいて損はなし!プロポーズのサプライズを成功させる演出方法
それがいつになるかは人それぞれですが、知っていて損はありません。今は違うという人も知識として知っていれば、それが生かせる日がくれば慌てることなく、対応できるはずです。未来に必要な知識、つけていってください。
今回はプロポーズのサプライズの演出方法を紹介します。一生に一度あるかないかのプロポーズ。もしも普通にやろうとしている人でも、ちょっとだけサプライズを混ぜることで一生の思い出となるので、やってみてください。紹介する方法はどれも応用が可能ですから。
事前に知らせておく
サプライズというと、どうしてもひたすら内緒にしてドカーン、というのを想像してしまいがちですが、この内緒にするという行為が難しいはずです。いいレストランを予約すれば、ある程度結婚の話が出ていたカップルであれば、予想は容易いです。
なので、ここは敢えて相手に事前に知らせておいてください。直接的に「プロポーズするから」と言う必要はなく、「大事な話があるから、○○ってレストランに」と言えば、大抵は予想ができます。あ、私プロポーズされるんだ、と。
これが大事です。すでに大事な話をすると言ってしまっているので、相手は普通のプロポーズを予想しているはずです。ならばその予想を裏切り、期待にはこたえる形をとってください。そうです。友達を呼んでパーティー形式などにしてしまったりといった形です。
不安を煽ること
プロポーズをする場合、大抵は成功が約束されているものです。ならば、あとはこれからの二人にとってどのような未来があるかをプロポーズによって試すべきではないでしょうか。
不安を煽るというのは、別れ話をするといったことではありません。別れ話をするように見せてプロポーズというのも、驚きはするかもしれませんが後味が悪いです。ここで言うのは、待ち合わせ場所に30分遅れるなどどいったプチ不安です。これは、相手を一人にさせて、その後会うという高低差をつけることによるサプライズです。
他にも、手紙を渡して行く場所を指示する。これは期待しながらも知らない場所へ行く不安を煽ります。それから、二人でいたのに途中でいなくなる、という迷子状態も不安を煽ります。黙ったまま車で山の中へ行くのも不安を煽ります。このように方法はいくらでもあるのです。
バレバレなサプライズ
今度は、サプライズをバレバレな状態で行うということです。あからさまなレストランのパンフレット。友達との打ち合わせ、ジュエリーショップからの通知などで相手は予想をしてきます。もしも「これなに?」ときかれても、誤魔化してください。
そして、当日も緊張気味に相手を呼び出します。これで相手はすでに予想しているのです。そこで、サプライズです。予想を遥かに超えるものを用意します。相手は期待してやってきますが、それをさらに超えることで想い出として成り立ちます。
友達を呼んでもいいでしょう。バラを千本用意してもいいでしょう。レストランを貸し切ってもいいです。今のあなたから予想できないものを用意しておくことで、相手の予想を超えたサプライズを演出することができます。