料理が上手い男は仕事もデキるし女性にもモテるって本当?
料理ができたほうが女性に受けがいいのは本当か?
食べるのは好きだけど、料理するのは苦手だという人もいるでしょう。しかし、料理ができる男とできない男では、できる男のほうが女性にモテるという傾向が強いようです。確かに料理が作れたほうが、自立しているというイメージもあるので当然かもしれません。
なぜ料理ができたほうがモテるのか?
料理ができるという事は女性にモテるだけではなく、意外にも仕事に役立つという事もあるのです。それは、まずは仕事も料理も段取りが重要ですので、共通点が意外にも多いのです。料理も段取りが悪いと、時間も余計に掛かってしまいますし味にも影響が出てきます。
例えば、お鍋に入れた水が沸騰するまでボ~っと眺めていずに、その間に野菜の下ごしらえをしたほうが効率的ですし、複数の料理を作る場合には手際よく段取りを組んで同時進行も必要になります。仕事でも同じような事を要求される場合があるように、仕事をテキパキとやっている人は段取りも上手いという事です。
料理ができる男性が女性から好かれるのは、ただ自分が料理をせずに楽ができるからという訳ではありません。料理をする楽しみを共有できるというのもありますし、二人のうち一人だけしかできないより二人ともできるほうが困らないという現実的な事情もあります。仕事に置き換えたらわかりやすいでしょう。
料理を毎日する暇が無くても大丈夫!
しかし、料理なんてやっている暇が無いという人もいるでしょうが、毎日の通勤電車の中で料理の本を見て休日に作ってみるというのもよいでしょう。確かに、料理は集中して日々作ったほうが腕前は上達しますが、毎日ヘトヘトに疲れて夜遅くに帰ってから料理を作るというのは、慣れている人でも面倒なのですから当然です。
慣れている人は休日に作り置きという事もできますが、そうでない人は無理しても長続きしませんので、とにかく週に1回だけでも本を見ながらでも料理をするのがよいでしょう。週に1回とはいえ、1年続いたら結構手際よくできる人も多いのです。