彼女の心っていったいどうなってるの？女心をつかむ秘訣

「一夫多妻制」というのはあっても「一妻多夫制」っていうのは聞いたことありませんよね。

女性は好きな男性ができたら彼のことだけにまっしぐらなのに対して、男性に対しては「常に多くの女性に対し関心を持っている生き物」と思っているので、本当に自分の事を愛してくれているのか、いつも不安なんです。

ですから普段から「君の事を愛してるのは僕だけだよ」っていうことを、言葉や行動で表現するようにすることで「君は絶対一人ぼっちなんかじゃないよ」ってことを示してあげればいいんです。

また、彼女と付き合い始めてから、やたらと自分の生活に干渉してくるようになったと感じたことがある人もいるんじゃないかと思いますが、それは「一人ぼっち」になりたくないという思いからの、女性特有の心理なので大目に見てあげましょう。

付き合いが深まってデートの回数が増えてくると、相手の名前を呼ぶ機会って結構減ってくるものですよね。

でも、だからこそしょっちゅう彼女の名前を呼んであげるようにしましょう。そして彼女の話を聞いて味方になってあげるようにすれば「一人ぼっち」の不安がなくなるのはもちろん、デートがもっと楽しくなるはずです。

男性って、彼女のファッションやヘアスタイルが良くても悪くても、いちいち言わないことが多いですよね。でもそのほとんどの理由は「関心がないから」。

これは女性にとってはとっても悲しい現実です。極端に言えば「中身には感心あるけど、外見なんかどうでもいい」って思ってませんか？また、関心があったとしても「干渉したら悪いかな」って思っちゃったりしてる。

でもこれって女性の立場からすると「あなたに気に入ってもらえると思ってこんなにきれいにしてきたのに、私に対して関心ないのね」ってことになってしまうんです。

確かに、気に入らないファッションやヘアスタイルで来られた時は、言葉に困るのも理解できます。本人はきれいだと思って準備してきたのにそれをバッサリ切り捨てるような評価はできませんよね。

でも愛情をもってアドバイス的な表現をしてあげるのは「私のことに関心を持ってくれてる」と感じるので、言ってあげた方がいいです。でも、あまりに似合わなかった場合にはその場で言わずに、別の機会に遠まわしに言うようにした方がいいでしょう。

特にヘアスタイルの場合、切ってしまった髪はすぐに元に戻すことができませんから、もし長い髪が好きだったとしても「何できっちゃったの、長い方が良かったのに」とストレートに言ってしまっては彼女は傷つくだけです。

確かに最初は気に入らないかも知れませんが、何度か見ているうちに見慣れてくるものです。そうしたらその時に「長い髪が似合っていたのに突然切ってしまったので、最初はちょっと違和感があったけど、短いのも似合うね」って言ってあげれば大丈夫！