飲みに行って隣の知らない女性と自然に話す方法とは？

飲みに行って、隣の席に座っている女性と会話交わしてみたいと思った事がある男性は少なくないでしょうが、いまいち会話をするきっかけが掴めないという人もいらっしゃるでしょう。今回はそんな貴方にとっておきの方法をお教えします。シチュエーションのバージョンもいろいろありますが、今回は男性２名で飲みに行った場合の方法です。

最近は個室タイプの居酒屋も増えましたが、そうでない居酒屋などで隣の席に女性同士が座っていたとします。その場合に、貴方は連れの友人と話の中で意見が分かれるような会話をします。貴方はＡだと主張し、友人はＢを主張するといった具合です。

そこで、隣の席にいる女性にＡとＢのどちらだと思うかを聞いてみるのです。そこから話を広げて一緒に飲むという流れなのですが、これならもし失敗したとしても「失礼しました」と言って、友人がほらみろ言わんこっちゃないと怒り役に回り、また友人との会話に逃げこめます。しかし、上手くいく為にはいくつかの注意点もあります。

隣の女性達の会話の内容があまりにも深刻な場合には、大事な話の腰を折ってしまいますので只の迷惑行為になり話が広がるはずもありません。なので、相手がどのような類の話しをしているのかを、会話以外でも雰囲気で察するようにしましょう。

また、貴方達の会話がある程度は聞こえていないと、いきなりなんですか？という事にもなりかねませんので、相手にも聞こえているなという音量で話しましょう。但し、これ見よがしに大声で話してしまいますと、人の迷惑を考えない煩い人と思われて相手にされなくなるという事もありますので、適度な音量を心掛けましょう。

次に、どのようなＡかＢかを選ぶかという事ですが、あまり女性が興味の無いＡかＢかを振ってしまいますと、わかりませんで即終了～となります。例えば、運転するならポルシェとフェラーリのどちらを選ぶか？などあまり女性に興味がある人が少ない分野は空振りになる可能性が非常に高いでしょう。まだ、カレーにかけるのは醤油かソースか？のほうがマシかもしれません。

しかし、かなりのマニアックな部類に入るＡかＢかで相手が知っていたり興味がある場合には、ホームラン級の手ごたえになるケースもあります。

例えば、元パリーグの○○投手と、元大リーガーの○○投手はどちらが優れたピッチャーだったか？という問いに、それは絶対に○○投手でしょ！と返ってきてその理由も話せるようでしたら、その後の話もスイスイと進行するでしょう。しかし、大穴狙いは確率が低いのは言うまでもありません。

このきっかけになるＡかＢかの話の内容ですが、これは考えたら無限に近いぐらいあるものです。友人と自然にそういった話が出来るようになりますと、知らない女性と楽しく飲む時間が増える事でしょう。