女性は、肉食男子を求めている?モテたい人があるべき姿とは!
百獣の王 ライオンクイーン!
ライオンキングじゃないよ!メスのライオンだからライオンクイーンだ!というのも、最近女性のこんな声を聞く事が非常に多い。それは、なんと・・・「肉食男子が少なくなった!」
しかもこの信じられない言葉を言っている時の彼女達は、半分切れ気味状態だからおもしろい(笑)。「どんだけー?」って言いたくなる。挙句の果てには、「だって全然手を出してこないもん!」とまでいう始末(笑)。
「そんな台詞を言うのは見た目も軽そうなんだろ!?旦那さんよ!?」という声が耳の中にこだましそうだが、逆に「違うんですよ!旦那!」と言い返したい。見た目、全くそんな風に見えなかったり、手を出したら噛み殺されそうな威圧感を出している子に限って、中々のツワモノなんですよ!
彼女達は、肉食男性を求めている。それも、自分より強い肉食男性を・・・。女性としては、やはり男性にリードしてもらいたいと思っているし、男性もリードしたいと思っている。それでも何故かまだ「そんなはずないさ、それは分かってーる♪」と福山雅治さんの歌が聞こえてくるが、「私、押しに弱いんだー」っていう女性の声を聞いたことあるでしょ?それが、何よりの証拠だ。
ありがたい事に、本当に草食男子と肉食男子とでは、確実に肉食男子に軍配が上がる!!あとロールキャベツ男子もいいね!という女性も沢山いる。ま、いずれにしても最後は肉食でいて欲しい訳だ。ここまではっきりしているんだから、押して押して押しまくれば、かなり勝算は上がるはず。
蝶に様に舞い、蜂の様に刺す!
とんねるずの石橋貴明がこの言葉を昔連呼していたが、一体どういう意味なのか?どうやらボクシングのモハメド・アリ選手が、ヘビー級の大男と戦う時に、その華麗なフットワークと鋭い左ジャブで相手を倒していた事から命名されたらしい。
そうなんだ!私達が女性を倒す(落とす)には、まさにこの一連の動きが必要なんだ。押して押して押しまくるのもいいが、相手によってはモハメド・アリの戦い方も必要だ!女性を自分のリングに誘い出し、限られたラウンド数の中で確実にKOする!その為には様々なトレーニング(準備)をし、シャドー恋愛して勝てる戦いにしなければならない。
この時間にここに行ったら恐らくこういう状態になるから、ここに連れ出していい雰囲気を作り、最後に刺す!といった様にシャドー恋愛を繰り広げて、練習に練習を重ね、実戦で体が無意識に反応するぐらいイメージを膨らませて、失敗した時の布石も持っていれば尚可!夢に見ていたチャンピオンベルトは、相手の腰に手を回せば意外と簡単に奪えるものだ。
時には熟成するまで待つのも効果的
試合に勝ち続けていても、その内中々倒れない女性も当然出てくる。蝶の様に舞い続けるも、刺すタイミングを与えてくれない女性だ。舞い続けている内に「オレはアホなのかもしれない?メイビー?」っていう状態になった方も多いはず。しかし、決して諦めては駄目だ!こういう女性は、あえて熟成させるつもりでしばらくほっておくのも、兵法だ。
女性の気分というのは、空模様の様にすぐに変わって掴みどころがないが、タイミングを合わせる事でいとも簡単にKO勝ちに持っていく事だって出来る。「そりゃ、どんな時かね?」と草食村の村長さんから問い合わせが入ったヨ。
まず何があるかな?って考えたら、真っ先にこれが出てくるじゃないか?それは・・・「彼氏と別れた」もしくは彼と喧嘩した等の「上手く行っていない」時だ!
女性は本当に寂しさに弱い生き物。いくらライオンクイーンと呼ばれていてもだ!あ、キャットウーマンのパクリでライオンウーマンってのもいいか?で、私達は、バットマン!
・・・ま、何が言いたいかというと、つまり調子がいい時、通称エンペラータイム(マリオのスター状態)にいくら頑張ってしかけても全く通用しない。だから穴に落ちてもらうのを待っていよう(笑)。
落ちた時のあのMUSICが聞こえてきてから仕掛けるんだ!そうやってエンペラータイムが解けた女性は、寂しさと残体力無でコンテニューを希望しているから、蝶に様に舞い、蜂の様に刺す!を実行すれば簡単にノックダウン出来る。
だから間違ってもそれまでは、いいかげんな態度や関係が終わってしまう言動は控えよう。熟成させておこうと腹をくくればいいのだ。営業で言うと見込み客なのだから、売上がどうしても必要な時に再度アプローチすればいい。前回アポが取れなくても、経験を積んで恋愛営業マンとしての実力がついていれば、次回は拍子抜けするぐらいすぐに成約出来るのだから・・・。
女性は男性が思っているよりも男性からのアクションを強く期待している事をしっかりと認識し、サバンナNo.1の肉食男性になって欲しい。