今年の夏こそしてみたい!身も心も焼ける熱い暑い恋!
恋に心焦がれて・・・
どこからか潮の匂いが漂ってくる・・・。新緑が目に鮮やかで、乾いた風が髪を撫でて、見上げれば水を連想させる青がどこまでも広がり、大きな大きな入道雲が心を躍らせる・・・。
そんな素敵な季節に身も心も焦がされ、息が出来ない程の恋に溺れる・・・。夏に星を見た少年は、秋には月を見て、冬には降り積もる雪に心奪われ、春に命のいぶきを感じて、成長していく・・・。
素敵な素敵な夏。自分だけの「AUGUST」に、ずっと探していた素敵な恋に出会える!!
今年の夏はどこに行く?
夏といえば海!という人もいれば、図書館で知的好奇心をくすぐられる本に出会う!とか・・・。どれも素敵な事だとう思う。
でもやっぱり、真夏の夜に打ちあがる花火・・・闇の中で多彩な色を描き、消えていく・・・。そんな美しい花火よりも、口を開けて花火を見ている女性に目を奪われ、永遠という時間を欲する・・・。そんなロマンティックな時間を過ごして欲しい。
とはいっても相手がいなきゃ意味がない!って事で、今年の夏はいつもより積極的に行動して、素敵な女性に出会うきっかけ作りをしよう!てな訳で、「Where Are You Going?」
・ 海
夏の太陽に肌を焦がされ、火照る体を冷やす為に海に入る。手足に触れたら火傷しそうな砂浜にコンクリート・・・。風に倒されるんじゃないかと思うパラソル、注意しても風で飛ばされる浮き輪やビーチボール。
目の前には、どこまでも広がる青い水平線と、耳に入る定番のSUMMER MUSIC・・・。
そして、命の炎を燃やしているかの様に輝きを持った女性達がいる。彼女達も貴方と同じで身も心ももっと焦がしたいと考えて海に来ているはず!積極的に声かけして、本当の彼女達を知ろう!
・夏祭り
お祭りというと、まず「少年時代」を思い出す・・・。今は亡き祖父・祖母に手を引かれて連れて行ってもらった夏祭り。人込みに紛れない様に、その小さい手は力一杯自分より大きくてシワくちゃの手を握り返す。太鼓の音、人々の歓声、夏の夜は赤い色を中心に彩られて、空腹を満たしたいと思わせる食べ物達が「僕」を手招きしていた。
そんな夏祭りを思い出す。でも浴衣を着た彼女は隣に居なかったな・・・。でも今年は違う!浴衣を着た彼女が隣にいて、うなじに少女と大人の間を漂う「今」を感じて、確かな時間を過ごすんだ!
お祭りは、なんといってもその「高揚感」!!女性だって「楽しい~!」と心の底から思っているはず。金魚すくいや射的等のゲームをしてきっかけを作り、彼女達の心をもっと躍らせて自分との時間を楽しいと感じてもらおう!
・夏フェス
何もするにしても外でするのは楽しい(よからぬ事もね・・・)。でも、ふと思う事が最近あった。なんであんなに夏は野外ライブが多いんだろうって?
でも、案外すぐに答えが出た。それはやはり朝~昼、昼~夕方、夕方~夜にかけて大きく3段階の時間をより視覚的に、また直感的に感じる事が出来るからだという結論に至った。
・朝~昼にかけて
とにかく暑い!!そのままやけど(笑)。でも本当に暑いですよね?というか「熱い」です。体のありとあらゆる穴から水分が押し出され、灼熱の光と乾いた風に水分は直ちに処理されてしまう。そう考えるとなんか臭い気もしてきたが・・・。ま、それはプットダウンしておいても、水分の補給量が半端じゃない!特に熱さを感じる時間帯だ。
・昼~夕方にかけて
まだまだ体感温度は「熱い」だ。しかしもうすぐ涼しくなるだろうという「期待」を持つ時間帯でもある。ランチの時間帯でもあり、一旦心身ともに休ませる事も出来る。ま、ここは持ち直し、立て直しの時間としよう。
・夕方~夜にかけて
ほとんどの人がそうだと思うが、僕もこの時間帯が一番好きだ。
まず、この時間になると、少しずつ熱さが暑さに変わり、風の有無にもよるが割りと涼しく感じられる様になってくる。そして何といっても「夕焼けに染まる空」がとても美しい。
そして夜にはライブも佳境に向けて急加速でそのテンションを上げていく。終わりが近づくと感じた時、人はそれを大切にする。それぞれの時間帯で女性が見せる表情を楽しみながら、やはりこの「夕方~夜にかけて」の時間帯に口説き落としたい。
また、野外ライブは一つの場所のみならず複数の場所で様々なアーティストがライブするので、お目当ての女性とお目当てのアーティストの両方を追いかけたり、どちらを取るか頭を抱えて悩むのも楽しいと思う(笑)。
この「ひと夏の恋」という言葉も許される、男性にとっては好機だ(笑)。美しい季節をより楽しく、美しく、優美に過ごせる様に、積極的に女性と関わって行こう!そして身も心も焦がす恋に、「AUGUST」は更にその暑さを加速させて行くに違いない・・・。