本当の女性の美しさの意味を知らないとモテても幸せになれない?
モテ期に間違いやすい事とは?
モテないよりは、モテたほうがいいと思うのが男性としての正直な気持ちかと思います。
既にモテ過ぎた経験があり、モテるのはもうコリゴリだよという男性もいるでしょうが・・・そうじゃない男性ですと、一度でいいからそんな風に思ってみたいよ!と腹が立つかもしれません。
しかし、モテるからといって必ずしも幸せになるとは限らないようですよ。
昔からモテていたというような男性ですと、女性に接する機会がそれだけ多いので女性を見る目というのも養われやすいのですが、モテ期で急にモテだした!という男性の場合ですと、あまり女性を見る目が養われていない場合が殆どですので、外見の美しさのほうについ目がいってしまいがちになる傾向があるようです。
そりゃそうでしょう、今まであまり女性と接する機会がなかったという男性が、自分の好みの外見の女性からアタックされたら、メロメロになってしまってもおかしい事ではありません。
しかし、それで選んで後から泣いている男性がいかに多いことか・・・
もちろん、外見も自分の好みで内面もよくて自分に合うという女性にアタックされないとも限りませんが、かなり確立が低いというのはお分かりかと思います。
特に結婚となりますと、外見だけ良ければ上手くいくというものではありませんし、外見もいずれは変わってしまいます。
外見は地味であったとしても、内面が美しいという女性と結婚した男性のほうが、結婚生活も長続きしているケースも多々あります。それは、男性がその女性の内面の美しさに気づいているというのが前提でしょう。
ちょっとだけ遊ぶつもりでも・・・
だったら結婚は内面を重視して、せっかくモテ期が到来したんだから、自分の好みの外見の女性とは遊びで付き合えばいいのでは?と思う人もいるかもしれませんが、遊び慣れしていないと、遊びじゃ済まなくなったという人をかなり見てきましたのでお勧めはできません。
ま、それでも自分の願望というか、理想の外見に飛び込んでしまうという人の気持ちもわからなくはありません。
人生を賭けた選択というのを忘れずに
しかし、短い幸せの後に続く地獄のような日々を、離婚するか死ぬまで味あわなければならないかもしれないのです。
と言っても、外見も内面も良かったという女性からアタックされ、結婚をしたという知人の男性もいました。ところが、結婚してすぐその男性は亡くなってしまいました。
口汚い人は、結婚をしたことによって人生の運を使い果たしてしまったのかも?などと言っていましたが、もしそうだとしたら悲しい結末といえるかもしれません。
女性選びというものは、軽く考えてはいけませんし、あまり重く考えても上手くいかないものなのかもしれません。
しかし、内面を重視したほうがよいというのだけは確かなようですよ。