> 恋愛 > 自分を卑下する癖はゴミ箱に叩きこめ!女性にモテるための男の自信

自分を卑下する癖はゴミ箱に叩きこめ!女性にモテるための男の自信

日々「モテたいなぁ…」なんてことを考えながら仕事をし、生活を営んでいる男性の皆さん、本当に女性にモテるために、出来ることをやっていますか?

恋愛というのは、自宅と職場の往復だけをする生活の中、物語のようにある日突然、自分の好みにドストレートな女性が現れ、「あなたを好きになってもいいですか?」なんてふうには…始まらないのです。

仕事をきちんとするためには、それ相応の努力が必要なように、女性にモテるためにもそれ相応の努力が必要です。「どうせ俺なんてモテないんだから…」なんて、自分を卑下する考えを持っている男性の皆さんは、まずはその甘えから脱却しましょう。

女性にモテるためには、一にも二にもとにかく「自信」が必要です。自分を卑下してしまう癖は部屋の隅のゴミ箱にダンクシュートで叩き込み、女性にモテる生活を手に入れましょう!

自分を卑下する男は不幸になる

非常に単純な話です。いつも明るくニコニコしている人と、いつも暗く疲れた表情をしている人、皆さんならどちらの人が好ましいと思いますか?

余程込み入った事情でもない限り、人から好かれるのは明るい人なのです。それは間違いありません。そして、いつもニコニコ元気に振る舞いながら、言う言葉は全て「いやあ、私なんていてもいなくても何も変わらないようなどうでも良い存在ですよ!」なんて言う人はいないのです。

女性からおおいにモテるのに、男性の友達は一人もいない。男性からはただの一人も好かれない。そんな人もあまりいません。女性からモテるのも、皆の人気者になるのも、根本的には同じことなのです。

そして、いつも自分のことを卑下している人の周囲には、人が集まって来ませんよね。いつもいつも何かにつけてネガティブなことを言う人と、一緒にいたいと思ってくれる人はなかなかいないのです。

自分のことを卑下するということは、何よりも自分の周囲に人を寄せ付けない、ということなのです。人が寄ってこないような、寄って来た人が離れてしまうようなことをしているのに、女性にモテる訳がありません。

自分を卑下していても、不幸になるばかりなのです。

人は、ネガティブなことに対して非常に敏感です。誰かの悪口を言うと大いに盛り上がるのも、週刊誌やテレビ番組でこぞってゴシップ記事が騒がれるのも、本質的に人間がネガティブなものに反応してしまいやすいからです。

とはいえ、いつもネガティブなことばかり見て、聞いていると気持ちが落ち込んでしまうのもまた、人間なのです。ネガティブとポジティブというのはバランスが重要で、余りにもどちらかに傾いている場合、周囲の人は居心地が悪くなって離れていってしまいます。

自分を卑下する癖は百害あって一利なし。モテたいならば、すぐにその癖を捨てましょう

男の自信を手に入れる

そんなことを言っても、自分を卑下してしまう人というのは、なかなかすぐにポジティブになれませんよね。誰だって、その方が人気が出るから、とすぐに自分の考えや癖を改めることは出来ないのです。

まずは少しずつポジティブな考え方に慣れていくことを考えましょう。なにごともついついネガティブに考えてしまう、自分のことを卑下してしまう、という場合、まず必要なのは自信なのです。

どうして人は自分のことを卑下してしまうのかと言うと、要するに自信がないからなのです。自分に自信がないので申し訳なく思ってしまう、そしてそれを口に出してしまう。

いわば究極的に謙虚だという訳ですが、そんなことをしていても誰も喜びません。自分を卑下しても楽しくありませんし、周囲の人も、はっきり言ってそういったばかり言う人のことは不快に感じてしまいます。

これを克服するために、「自分を褒める」ということをやってみましょう。一番良いのは仕事です。自分に自信がなくても、毎日の仕事はミスなくこなすことが出来ますよね。

きちんと仕事が出来る自分を褒めると、何となく嬉しいような気分になります。そうやって細かなポイントでいちいち自分を褒めて行き、その次は仕事や生活の中で小さな目標を立てるようにしましょう。

なぜならば、人間の自信がどんな時につくかというと、事前に決めた目標を達成した時だからです。どんなことでも構いません。明日の朝はいつもより30分早く起きる、いつもより仕事を一時間早く終わらせる、今日は寄り道をせずまっすぐ帰る。

小さなことでも達成感を積み上げていけば、ふと気がつくころには自分を卑下する言葉が出なくなっているのです。暗いことを言わず、コツコツと、しかし確実に目標を立てそれを達成する姿は、女性から見ると仕事が出来る男そのものです。

恋愛に近道はありません。モテるために努力をすることで自分を変えれば、恋愛以外のところでも良いことが起こったりするものなのです。

多少は時間が掛かって遠回りになるかもしれませんが、モテるための男の自信を手に入れることで、楽しい生活を送りましょう

スポンサードリンク
スポンサードリンク