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モテ期の正しい過ごし方!その訪れをいかにして幸せへと変えるべきか

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人生のうち2度ほど『モテ期』がやってくるのだそうです。その間に運命の人を捕まえなければ結婚できないと言われています。

しかし、このモテ期は実は人生の別れ道でもあるのです。モテ期には、その名の通り、突然嘘のように女性が集まってきます。その急な環境の変化に踊らされ、慎重に自分の心を整理できなければ、反対に女難の相でとんでもないことになってしまうこともあるのです。

また、「来るもの拒まず」といった感じで女性と付き合い、誰を選ぶべきかと調子に乗って「両手に花」の幸せに酔い浸っていると、あっという間にモテ期が通り過ぎてしまって、気がつくと周りに誰もいなくなっていたなんてこともあるのです。実は、モテ期とは注意しないと破滅の道へとまっしぐらなんてこともあり得るのです。

モテ期の正しい過ごし方

モテ期に突入すると突然女性との出会いに恵まれ始めます。その中には運命の人との出会いもあるでしょう。さてそのチャンスをどう生かすかが問題です。

出会いの神様は、良い出会いばかりを与えてくれるわけではないのです。チャンスと一緒に試練も与えているのです。ですから、悪女との出会い、不倫、結婚詐欺に遭遇なんてこともあるのです。女性で破滅に向かってしまう男性は結構いるのです。

そこで、もしモテ期が来たと感じたら、自分の心に素直になりましょう。同時に多くの女性との出会いがぶら下がっているからといって全部に食いつくのではなく、悩んでいる間はじっとしていることです。悩むくらいなら止めておくのです。でも、この決断は頭で考えてはいけません。心の声に従うのが一番です。

ご縁のあった女性の容姿や条件に惑わされてはいけません。一緒にいて心地良い女性、楽しい女性、楽な女性が良いのです。

考えてみて下さい。「モテ期突入!」なんて思う男性は、失礼ながら普段はあまり女性にご縁がないのですから、待ちに待った夢のような環境に眠っていた妙な男の自信やプライドがむくむく顔を出し始めます。そんな時に平常心を保たねばなりません。

今を逃すと次に女性とのご縁がいつあるかわからないのですから、ここで結婚を考えられるような女性を見つけたいものです。結婚は、長い人生ずーっと一緒に歩んでいかなければいけないのです。そう考えると一緒にいて楽で、楽しく居心地が良い女性でないと人生楽しくありません。

だから今でなく、先を見るのです。「この人と縁側で並んでお茶を飲む」そんな姿を想像してみてしっくりいきそうな人が自分に遭った女性でしょう。そんな女性を見分けるためにも、数回会ってみて共に時間を過ごしてみましょう。その時の自分の心が誰を選ぶかを聞いてみるのです。

迷ったらどうするか!?

誰にしようか甲乙つけがたしといった場合はどうすれば良いのでしょうか。そもそもご縁の少ない男性には、女性を見る目が無い場合が多いのです。だから絶対に考えてはいけません。

「誰にしようかな!?」と他人の意見を聞いたり、迷っている女性達を並べて見比べるのではなく、その女性と一緒にいる時の自分の心の状態に従うのです。

ちょっとした嬉しいこと、居心地が良い気分等を「+の気分」とし、嫌なこと、イラついた、悲しい気分等を「-の気分」とします。「+の気分」が一番多かった人を選ぶのが賢明です。容姿にこだわるのはよくありません。容姿が優れているにこしたことはありませんが、還暦過ぎれば容姿なんて関係なくなるんですよ。

あくまで自分が幸せになれる人を選ばなくてはなりません。それは心のみが知っているのです。慎重に、そして冷静に自分の心の声を聞きましょう。あなたの頭が違う女性を選択したとしても、心の声に従うのが賢明です。心は無意識に相手の本性を見透かしているものなのです。心が感じる直観は案外すごいものなのです。心はあなたの味方です。

「自分は『モテ期』がやって来てくれない」と思っている男性へ!

中には「自分は『モテ期』がやって来てくれない!」と思っている男性もいるかもしれません。

確かに「モテ期」は他人によって時期はマチマチですが、人生に全くモテ期が来ない人はいないのです。但し、「『モテ期』が来たぞー!」と目立って感じる人とそうでない人がいます。つまり、急に自分に気のありそうな複数の女性が現れ「もて始めたぞ!」とわかりやすい人と、女性と静かに仲良くなる人がいるということです。

後者のように、この女友達ができた時期が「モテ期」と言える人もいるということです。その女性を、女友達や妹のように、或いは仕事のパートナーとしか思えなかった場合は、あなたは自分に「モテ期」が来たとは夢にも思わないでしょう。しかし、その女性があなたを好きでいたことに気付かないだけで、実はあなたにとって、運命の女性だったりすることもあるのです。

例えば、あなたに、自分にちっとも振り向いてもらえない片思いの好きな女性が他にいて、「自分はもてないな~・・・・」と嘆いているので、身近な女性に気付かず、まさにあなたがいつも恋の相談をしているその女性が運命の相手だということもあるのです。

このように気付かないまま大切なモテ期を逃してしまうこともあるのです。こんなことにならないためにも、身近な女性にも目を向けてみましょう。

それでも、全く女性の影もなく、「モテ期が来ない・・・・」と思っている人は、まだその時期でないと自分磨きに励みましょう。そのような方は、こんなふうに思ってがんばって下さい。

「残りものには福がある!」とも言います。遅い方が素敵な出会いがあるかもしれませんよ。俳優さんでも還暦過ぎてものすごい若い素敵な女性と結婚した人もいるではありませんか!

人生、晩年が幸せな方が時間の流れが遅く感じて、幸せ感も長いのですよ。まあ、還暦まで待つのは大変でしょうが、実は還暦までモテ期が無かったなんてことは滅多にないのです。何度もモテ期を経験し、相手を間違えている、或いは気付かずに通り過ぎているだけなのです。

モテ期は必ずあります。信じて、やって来たモテ期にいち早く気付けるよう、男を磨いて準備をしていましょうね☆

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