モテる髪型はどれ？最近のモテヘアスタイルを探ってみましょう！

坊主に近く、ほんの少し長い髪をベリーショートといわれます。これは、清潔感がある印象を与え、男らしさも伝えることが出来ます。女性によってはショートじゃないといけないという人がいるほど熱狂的な支持者がいるベリーショートなので、男性のみの特権ともいえるでしょう。

女性では中々ベリーショートは出来ませんので、それも男らしさが伝わるといえます。ベリーショートにも、前髪が少し長い髪もあればソフトモヒカンのようにトップだけが長い髪もあります。アレンジはほとんど出来ない髪型ですが、その分楽ですし、セットの崩れを気にする必要もなく、忙しい人にはピッタリな髪型といえます。

ショートにはそこまで基準がなく、ベリーショートとミドルの中間あたりといえます。ショートはアレンジが聞き、サイドにラインを入れたり前髪をアシメ、もしくはランダムにすることで個性を主張しお洒落感をアピール出来ます。長い髪は不潔に思うけどベリーショートは短すぎるという女性にすると、ショートヘアは最適といえるでしょう。

ショートで直毛の人はスポーツなども最適で、あまりにクセが強い人はロングで遊ばせるくらいがお洒落に見えますが、ショートでクセが強いとダサく見える可能性もあるので、ショートは直毛の人は安心して出来るでしょう。

Ｍ字バングとは、前髪がＭ字に見えることからこの名前がつけられたのですが、特に都会では多くの人がこの髪型にしています。また、ホストの人もやっていて、お洒落を知っている人を演出したい場合はこれはオススメです。

ですが、やりすぎると誠実さが伝わらないこともあるので、ファッションと合わせて誠実でありながらお洒落という印象を与えるぐらいがちょうどいいかもしれません。また、芸能人でも多くの人がやっているので、人気がある髪型といえます。

ミドルはショートとロングの間くらいの髪で、一番オーソドックスでありながら支持率も高いといえる髪型です。ミドルで髪を適当に流しておくだけでおしゃれに見えるなど、楽でありながらセットもしやすいという髪形で、現在ではウエットタイプのワックスを使ってわざと濡れているように見せるセクシーな演出や、サイドだけ刈っている２ブロックなども人気です。

ロングは、お洒落度が高く髪をしばっているだけでショップの店員やヘアーサロンの店員と思われるようです。ロングでもパーマをかけることでより男らしくしたり、あえてまっすぐにすることで個性的なお洒落をアピールするスタイルもあります。

注意したいのが、女性の中にはロングが男らしくないと思っている人もいるので、あくまで自分流を貫くのであればロングにするのもいいでしょう。

パーマと聞くとクルクルのパーマを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、今は色々なパーマが出てきていて、一度かけるとお洒落な髪形に変身することが出来ます。

髪のボリュームを出してワイルドな男を演出してくれるツイストパーマや、ＤＪやダンサーを思わせる動きが激しいスパイラルパーマ、パーマをかけているように思わせずにお洒落感を演出するボディパーマ、クセ毛風のスタイルが実現するピンパーマなど色々あります。

カットよりは値段がかかりますが、一度かけると新しい髪が生えてくるまで効果が落ちないものもあるので、お洒落を追求したいならパーマをかけてみるのもアリでしょう。

ヘアスタイルの流行は年々変わってきてはいますが、男性は女性に比べるとそこまで流行に変化はないように感じます。長い目で見ると大きな変化はありますが、短髪が人気なため短い髪で出来る範囲の変化をつけるということであれば誰でも出来るでしょう。

髪型は顔の形によってお洒落が変わってくるため、流行の髪にしたとしても自分の顔の形や表情によって合わないというものもあります。なので、大切なのは流行に合わせることを取り入れつつも自分に合ったものを選ぶということです。

特に女性は流行に流される男性よりも自分の核となる芯を持った人に惹かれるもので、いつでも揺れない心を育成するほうが大切ともいえます。