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女性と話ができない人へ。女性と盛り上がれる話題

男性からすれば、女性という生き物は不可解なもの以外の何物でもありません。男同士ならば、シーンによっては盛り上げようと努力したりもしますが、女性の場合は、盛り上がってくれないこともいっぱいあります。そこで今日は、女性と盛り上がれる話題について考えてみようと思います。

1.女性はマチが多い

まず、女性が盛り上げてくれることを期待するのはやめましょう。彼女たちは男性が盛り上げてくれるのを待っているケースがほとんどです。

それで「こいつの話は面白くない」など、意味不明なことを言ってくる女性がいるので不可解なのですが、そこはもうあきらめましょう。格闘ゲームでガ○ル系のキャラに当たっても、しゃーないかな、と思うのと同じように、女性と話すときはそういうもんだと思いましょう。

2.話す内容

では次に、何を話せばいいのかを考えていきましょう。やはり相手の興味のあることを会話の内容にするのがベターであると言えます。ダメな例としては、女性に野球の話をすると、野球好きな女子以外からは敬遠されます。他にも、「新幹線は男でしょうか女でしょうか。正解は男です。エキを飛ばすからです」などの下ネタをいきなりするのは、やめた方が良いです。

一方で、女性が好きそうな話題でも、実際好きでないような話題の場合は、却って嫌な気分になってしまう場合もあります。「女ならこの話題がいいだろ」といった、マニュアル的な扱いをされると怒る女性が多いからです。

じゃあどーすればいいのよ、そんな声が聞こえてきそうです。あくまで上記の内容を踏まえた上で、一般的に話題にしやすそうなキーワードをいくつか挙げてみたいと思います。例えば、

「近場の美味しいお店」
「オシャレ」
「テレビ」
「スポット情報」

などは、相手の網に引っ掛かりやすい情報といえるかもしれません。オシャレを話題にする場合、ダサくない必要はありますが、オシャレである必要はありません。相手の格好を見て、相手の特徴を捉えましょう。特徴を捉える際にポイントは、

1.全体の色合いを見る
2.小物を見る
3.系統を見る

という感じです。まず、きちんと相手が何色を着ているのか把握しましょう。例えば青系が多いのであれば、青色が好きなの?と1つ話題を振ることができます。また、小物はアクセントになることが多いので、着目してあげると相手も喜びます。

その際には、具体的に褒めないことです。具体的に褒めてしまうと「惜しい、そこじゃないんだ」ということが起こります。ですから、「なんかしまって見えるよねー」とか「なんかかわいいねー」とか、お茶を濁した形で相手にチャームポイントを説明させるのがコツです。

女性の服の系統も大雑把に頭に入れておくといいです。女性の服の系統は、色々含めてしまうとむちゃくちゃ多くなってしまうので、5つに絞りましょう。

① きれい目系
② ハードロック系
③ 姫系
④ シンプル系
⑤ その他

など。このぐらいに分けて考えておけば、ほぼ大丈夫です。あとは朝のニュースでやっているトレンドを聞いておけば、2時間はそれで話ができます。

このように、あらかじめ相手が好きそうな話題や誰とでも話せるような話題を1つ作っておくと便利です。それこそ上記した通り、相手の服についての話などは簡単で盛り上がる可能性が高いです。ぜひ、1つはネタを仕込んでみてはいかがでしょう。

3.相手のことを聞く

もっとも、こちらばかりが話していても疲れてしまいます。そこで相手にも話をしてもらいます。実は、基本的には相手のことを聞く方が失敗は少ないです。相手のことを聞く際にはタブーがいくつかあるので、そのことについては聞かないようにしてください。

例えば、恋愛関係などのプライバシーやアイデンティティに関わるものです。彼氏の有無程度であれば問題ない場合が多いですが、それでも何の理由もなく聞くのはよした方が良いです。他にも、金銭関係の話などもやめた方が良いです(これは男性でも同じですけど)。下な話も、セクハラ男にされるのでダメです。

相手のことを聞く際のコツは、質問を乱発しないことです。やみくもに質問をするのは相手の反感を買いますし、聞かれている方も面白くありません。何か質問したら、ある程度相槌をうち、さらに相手の感情やなぜそう思うのか、という点にフォーカスをしてみましょう。

そうすれば相手は心を徐々に開いてくれます。相手が心を開いてくれて話し始めたら、あとはうなずくそぶりをすれば盛り上がります。

また、合コンなどの複数対複数の場合でも、共通の話題であれば、やはり相手の話を聞いた方が楽です。「○○さんはどうなの?」と聞いてみれば、少しぐらいは話をしてくれるかもしれません。

4.さあ、盛り上げてみよう

こういった盛り上げは、やはり場数が肝心です。みなさんも、めんどくさがらずに1度は女性を盛り上げてみてはいかがでしょうか。

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