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招いた女性をその気にさせる!モテ部屋作りの為のポイント

あと一歩なのに…

せっかく女のコと仲良くなって、何とか家までお持ち帰り出来ても、何故かその先が盛り上がらず、終電で帰してしまう…。そんな男性の方、いらっしゃるのではないでしょうか。

部屋に来てくれる程に気を許してもらえている訳ですから、決してあなたが全くモテていない訳でもありません。むしろ、好意を抱いてもらえているに違いありません。

それでも、体は許してくれない…。それはきっと相手は、あなたを良い友達程度にしか、思ってくれていないのでしょう。

あなた自身にも問題あり

とは言え、それは受け身の理由だけとは限りません。もう一歩踏み出せないあなたの押しの弱さであったり、甘い空気が作り出せない事も、それぞれ大きな一因となっている事でしょう。

性格改善をすればもちろん確実ですが、手っ取り早い便利な方法もあります。それこそが、モテ部屋作りです。甘い空気が出せないなら、空間にそれを演出してもらおうと言うものです。

色にこだわる

淡い色、優しい色味は一見女性の好きそうな色ではありますが、心を落ち着ける効果がありますので、夜の展開には不向きです。そこで取り入れて欲しいのは、黒、赤のコーディネートです。

黒は男性らしさを表す色です。それまでは相手が、あなたの事を気の許せるただの友達…程度に思っていたとしても、あなたの黒が効果的に散りばめられた部屋にいざ行けば、まさかの男性らしい雰囲気に、異性として見直さざるを得ません。

部屋に入った時点で男女の展開を意識してしまうので、そこに腰を落ち着けてくれさえすれば、OKのサインと捉えても良いでしょう。不安にならず、攻めてみましょう。

赤の方は興奮色ですので、女性側の性への興味を駆り立てる効果があります。ですが、男性らしさと言った色でもないので、ワンポイント程度に取り入れておきましょう。

間接照明でムーディーに

気を許してくれているのなら、あとはもう雰囲気だけと言えます。例えその演出があからさまであっても、仲の良いあなたの部屋なら、笑って受け入れてくれる事でしょう。

そこで用いたいのが、ムーディーな間接照明です。まさに、「ザ・モテ部屋」の様なベタな演出にはなりますが、ヤル気満々である事が伝われば、それに越した事はありません。

部屋に来てくれている時点で多少はOKが出ている訳なので、分かりやすくても全然問題無いのです。

とにかく、落ち着かせない事

友達関係でその日が終わってしまうのは、逆に、部屋の居心地が良過ぎるからであったりもするのです。落ち着いてしまえば、男女の関係よりもその状態の方が心地良くも感じてしまい、あまり積極的な気持ちでは無くなってしまいます。

さらなる展開を常に意識させられる様な、ホンモノのモテる演出を部屋に駆使して、一緒に朝を迎えられる様、努力してみて下さい。

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