”失恋ソング”が好きな女性に多い恋愛傾向、一挙公開!
なぜ男女の場で”失恋ソング”を女性は熱く歌うのか…?
なんとなく、カラオケに男女で行くとなれば、選曲に気を遣うのは必須だ。あまりにも歌詞が卑猥だったりする曲など、もってのほか。
女性は意外とカラオケのうまい男性に今まで以上に好感を持つ。それは男も同じで、いつも聞かない声を聴いたり、ましては歌が上手かったりすると一気に恋が始まることだってある。
みんなが盛り上がる曲や、有名な曲に走る中、なぜが悲しい曲・暗い曲ばかり選ぶ女性をみたことはないだろうか。聞き流しているかもしれないので、今度からはしっかり聞いてみてほしい。
最近ブームの「会いたいのに、会えない」や、「忘れられない」…なぜそんな悲しい曲ばかり好き好んで歌ってしまうのだろうか。それは、女性のある心理からきているのだ。
会いたい、会えない…こんな曲を歌う女性の心理とは
最近の中高生に大ブームの歌手は、よく「会いたい」と歌うが、それと同時に「会えない」という歌詞もものすごく多いのだ。
インターネットが普及した今の社会、会おうと思えばパソコンの画面の中同士だって顔を合わせられるのに…なぜだろうか。そしてそんな曲がヒットする背景にある女心はこうだ。
ずばり、そんな苦しくなるような恋をしている、もしくはそんな苦しくなるような恋がしたいという気持ちの現れなのである。
お互いに忙しい恋…それをしたい(それをしている)ということは、仕事で忙しい者同士、ということも十分にあるが、気を付けたいポイントは別にある。
このタイプの曲を好む女性は恋をしたいのだが、恋以外のことも充実させたいという潜在意識が強い。彼氏には会いたい、けれど仕事をまだしたい、趣味のジムにも行きたい…友達とも遊びたい。
結果、すごく忙しい。そして「会いたいのに、会えない」状態に陥るのだ。そしてその状態を友人に話し、その恋の辛さに酔う…多少厄介な性格である。
忘れられない…その歌詞の理由は言わずもがな
最大の未練ソング、それはもちろん「忘れたいのに忘れられない」というもの。盛り上がっていたり、お酒の入った席でしみじみ未練ソングを熱唱する女性は、まさにその通りの心理なのだ。
とても忘れられない大恋愛をし、終わったあとなのかもしれないが…このパターンは大抵過去の恋愛をただ美化してひきづっている女性がとても多い。
女という生き物は、失ったもの、思い通りにならなかった恋などを美化し、「あの頃は楽しかった」「あの人は素敵だった」と別れているのに思うそうだ。
賑わうカラオケでひとり悲しみに酔う女性…その彼女の未練を断ち切るのはあなたになるかもしれない…。
○○なところが好きだった…過去形の歌詞に秘められた想い
こんなしぐさが好きだった、こんなところが好きだった…過去系の思いが詰まった歌詞の曲もたくさん巷にあふれているが、こんな歌詞を歌える女性は、実は今恋愛をしていると思われる。
その歌詞に、今思いを寄せている人を照らし合わせて歌っていたりするのだ。それだけならば構わない。しかし、その思いを寄せている人が、許されない恋の相手の場合もあり得るのだ。
すでに恋人、婚約者、ましてや妻子供までいる相手を好きになってしまった女性は、ストレートな恋の歌を人前で歌うことがなぜか出来ないそうだ。
かといって、その恋を楽しんでいるのでただ会いたいという歌詞のものも好まない。なので”なんとなく過去の恋心”を歌った曲で、自分のひそかな恋心を実は歌っているのである。
カラオケで女性を見抜くとしたら…
単純明快、純粋にその場を一緒に盛り上げ、楽しい時間を過ごそうとしている女性がとても良い。裏表なく、分け隔てなく皆と楽しい時間を過ごそうとしてくれる女性は、家庭に入っても気が利く。
気配りの出来る女性は、世間体も人並みに気にするし、なにか悪い考えが起こっても自分の理性でしっかり止めることが出来る。
聞き流しがちな歌の歌詞に、ぜひ注目してみてほしい。そしてその歌詞からしっかり女性の本心を伺い知り、失敗のないようにしてもらいたい。