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女性はあなたを知りたがっている!合コンでは必須となる3つの行動!

彼女欲しさに、もしくは女友達を増やしたいがために合コンに参加した人は少なくないはず。女の子を目の前に自分なりのアプローチをしながら、どうにか気に入られようと必死になりませんでしたか?

その結果、アドレスをゲットできたなら上々の成果でしょうが、反対に何も得られずお金だけが飛んで行ってしまった人は、いったい何がいけなかったのでしょうか?

女性を楽しませることができたでしょうか? トークは広がっていたでしょうか? 思い出せばたくさん出てくる失敗の数々。でももう考えても、あのときの彼女達は帰ってきません。大切なのは過去を悔むより、次のステージに上がる準備をすること。

その為にはまず、この記事を読んだ方が手っ取り早いですね。ちょっとした行動で成功に繋げる方法を、今回はご紹介していきましょう。

自分をオープンに

さっそく、一つ目の行動で大事なのはいかに自分をさらけ出せるかです。まず最初の自己紹介でどんなアピールをするか、どのくらい自分のことを知ってもらえるかで、後々のトークの盛り上がり方に影響していきます。

例えばあなたは、相手に質問ばかりをしていませんでしたか? 自分のことをあまり話さず、もしくは質問される隙もつくらずに彼女達に話を振ってばかりだと、彼女達も身構えてしまいます。これは合コンに行き慣れていない人にはよくあること。

盛り上げなければ、退屈にさせてはいけない、と必死になった結果、自分勝手なトークばかりを回してしまうのは、合コンでは禁止事項なのです。それではせっかく行為をもってくれた彼女もあなたから遠ざかってしまいます。

まずは、自分をさらけ出してあげましょう。彼女に何かを質問するときは「何が好きなの?」ではなく、「俺はこれが好きなんだけど、君は何が好きなの?」と自分の情報を与えた後に聞いてあげて下さい。

そうすることで、お互いに交換する情報が均等になって、相手が身構えることもなくなりますし、相手もスムーズに答えてくれますよ。自然なトークを作り上げることを意識することが大切です。

口だけではなく目も使って

二つ目の行動は、トークに集中しすぎないこと。合コンとは、お互いを接待する場でもありますから、常に気を使っていなければなりません。トークが盛り上がっているからといって、テーブル上の料理やお酒に手が回っていないなら、あなたのスキルはまだまだですよ。

トークを回しつつ、テーブルにも目を配ってみてください。相手のお皿に料理は乗っていますか? 相手のグラスにお酒、またはドリンクは入っていますか? もし何もなかった場合、あなたが取るべき行動とは何でしょうか。

それは、声をかけてあげること。大皿に乗った料理に手をかけながら、「食べ物、何か取ろうか?」と声をかけてあげたり、メニュー表を見せながら、「何か飲み物頼む?」と訊いてあげると、彼女はそんなあなたの優しさにちょっと関心します。それは後々の評価に繋がる大事な行動なのです。

あるか無いかではまったく違ってきます。『気を使える男性』、それは女性の中にある理想の男性像には欠かせない要素。器用に振舞うことを意識しておいてください。

ハイとローの切り替えを大切に

三つ目の行動としては、テンションの波を器用に切りかえることも必要なスキルです。盛り上げようといつまでもテンションを高くしてしまっていては、冷静に周りを見ることも出来ませんし、それこそ自分よがりの行動に繋がっていきます。

トークを回し盛り上げることもすれば、ときには落ち着き、ちょっと疲れていそうな女の子だったり、話に入ってこられていない人に気を使えると、それは強い武器になります。

ギャップ、というのは女性が男性に胸キュンする要素でもあります。普段おちゃらけている人が、たまに真面目になり場を仕切っていたりすると、格好よく映るもの。それは合コンの場でも例外ではありません。

ふとした瞬間にそっと手を差し伸べてあげる。その自然な優しさに、彼女達は敏感に気づき、好意を持ち始めるのです。ハイアンドローを大切に使い分けていきましょう。

自信は最大の武器になる

これらが、合コンに欠かせない3つの行動です。いずれも共通するのは、いかに相手のことを考えてあげられるか。つまり人に気を使える人こそ、女性に好意をもたれるのです。

しかし、これらはイケメンに限るのではないか。そんなことを思っている人は大きな勘違いをしています。女性とは男性の何倍も人の中身をみてくれるもの。たとえイケメンではなくとも、性格を気にいってもらえればチャンスはいくらでもあるのです。

消極的になってはいけません。自信を持たなければ相手を楽しませることも出来ないのですから、常にアピールを意識しなければいけません。いかにオープンに、壁を作らずにいれるかが、合コンの要になってくるのです。

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