自分にも彼女が出来る！4つの秘訣（交際編）

シングル脱出ができない男性の多くは、何もしなくても理想の彼女がいつかどこかから自動的に現れると勘違いしています。そういうことは絶対にありません。現実はおとぎ話とは違うんです。努力も無しに成功するなんてことはありません。

理想の女性を彼女にしたいと思うなら当然努力しなきゃだめです。

趣味、スポーツ、ファッションと、自分が得意な分野があるならそれに越したことはないですが、特に自慢できることが何も無かったとしても、「身だしなみだけは恥ずかしくない」とか、「相手に対する気配りだけは他人に負けない」とか、とにかくできることは何でも努力して自分を磨きましょう。

また「相手に気に入られたい」という気持ちがあるのなら、自分の足りない点や苦手なことを屈服する努力も必要です。

女性というのは「努力した結果」以上に、「努力しようとする姿勢」に惹かれたりするものです。

女性の思い出にいつまでも残るような演出をすることは相手に自分という存在をを印象付けるのとても効果があります。

特に「自分の為だけに何かをしてくれた」というのは点数稼ぎに大いに役立ちます。女性は男性に比べて感受性が豊かなので小さなことでもすぐに感動します。

「特別な演出なんて、自分はそんな勇気無いよ」という人は、手紙を書いて女性の前で声に出して読んでみるのも良いですよ。

「これからずっと付き合うかどうか分からない相手のために、時間やお金を投資するなんてもったいない」と考える人もいるみたいですが、お金儲けをする時だってたくさん投資してこそ儲かるように、相手を喜ばせるための投資は惜しんじゃだめです。

そういう計算ばかりする男性は後々嫌われてしまいます。そういうところでケチケチしてるからいつまで経っても彼女ができないんですよ。

当たり前のことなんですが、自分が気に入ったからといって相手も自分のことを気に入ってくれているとは限りません。最初に会った時に、たいした会話をしたわけでもないのに、2度目に会った時には既に友達になったように馴れ馴れしく近づくと女性は引いちゃいますよ。

また、電話番号やメルアドを教えてもらったからと言って、最初から頻繁にメールを送ったり電話を掛けたりするのも同じことです。

もし、気に入った女性に出会うことができたとしたら、すこし我慢して距離を置くようにしましょう。もし相手も自分のことを気に入ってくれているとしたら、ほっといても相手の方から近づいてくるものです。

その時がチャンスです！そのチャンスさえ逃さないようにすれば、自然に距離が縮まっていきます。

心にない相手からしつこく連絡が来たり、家まで送ると言って、いちいちついて来られるのはストーカー行為にしか感じられません。

会話の苦手な男性はデートの場所選びを間違うと致命的です。ついつい雰囲気の良い海辺や湖などを選んでしまいがちですが、話しベタの男性の場合避けた方が無難です。

「え！どうして？」なぜかというと、そういう所は確かに雰囲気はいいけど、ごまかす道具が何も無いからです。

もし会話に詰まってしまった場合、その場をどうやって切り抜けるつもりですか？方法がなかったら、お互いにらめっこをしたまま、それ以上話しが続かなくなって、何とも言えない気まずい空気が流れるだけです。

テニスなどお互いに得意なスポーツや共通の趣味でもあれば、それを一緒にするって方法もあるけど、そういうものが無い場合は話題性に事欠く心配が無い、テーマパークがお勧めです！一緒に乗り物に乗れば、「黙ってろ！」て言われても、その楽しさで自然に笑いや会話が出てくるものです。