距離を近めたい!気になる子を自然とあだ名で呼ぶための5パターン!
距離を縮めようとして相手の下の名前やあだ名で呼びたいけど、いきなり呼んでも「ムッ!」とさせてしまうかもしれないし、タイミングが分からなくて悩んだことが一度はあるのではないでしょうか?
時間が経てば経つほど難しくなっていくので、出来るだけ早いうちにお互い呼び合える関係を作りたいですよね。
自然なタイミングであだ名を呼ぶには?
①初対面の時に聞く
一番自然に聞けるタイミングだと思います!話しかけるタイミングやシチュエーションは様々ですが、会話が途切れそうだなーと思うタイミングで自己紹介をしても初対面だとあまり不自然ではないと思います。紹介が終わった後に「何って呼んだらいい?」と聞いてみることでいきなり最初から良い関係が築けるかもしれません。
②相手にツッコむ時に一緒に呼んでみる
彼女側が何かミスや間違いをしたときに「それって○○のことじゃない?」とツッコんだ時がベストなタイミングです。彼女がハッ!としたときに冗談まじりに「ちょっと(あだ名)さん(笑)!」と冗談チックに言えるきっかけになります。向こうが天然の方ならそういう場面をつくりやすそうですね(笑)。
③誕生日など記念日に言ってみる
記念日は「特別なこと」ができる数少ない日だと思います。ただ、ある程度見知った仲同士でないと難しいと思いますのでご注意を。プレゼントと一緒に手紙を添えて、そこに呼びたかったあだ名を書いてみるといいかもしれません。彼女側が好意を示しているのなら尚効果があると思います!ひょっとしたらこれが一番のサプライズプレゼントになるかもしれませんね。
④メールやSNSを使って呼んでみる
直接話すときよりもリラックスしているので、相手の方も受け入れる余裕がありそうですので思い切って呼んでみたり、「前からあだ名とかニックネームで呼びたいって思ってたんだけどいいかな?」と断った文を送ってみるといいかもしれませんね。
インターネットや携帯電話の急速な普及により、メールなど直接話をしなくても相手に伝えることが可能になり、とても便利な世の中になったと思っています。しかしそれに伴い直接会話をする機会が減り、最近では草食系やロールキャベツ系男子など面と向かって話す事が苦手な人を代表する言葉がでてくるほどその数は増えてきているそうです。
そうでなくても人と話すのは誰でも多少は緊張しますよね?それが好きな人ならなおさらだと思います。そういう意味でもメールやSNSは「自分の本音をより相手に伝えることができるツール」かもしれないですね。
⑤「さん」づけで呼ばない!
仲がいい同士で「さん」付けで呼びあっている人なんてそうそういないですよね?「さん」付けは相手に敬意を表すための表現の一つでもありますが『距離感がある言い方』と思われてしまうかもしれません。
最初は仕方ないですがこの状況が続くといつまでたっても進展しませんので『打ち解けたかな?』と思うタイミングで『○○って呼んでよ!』と自分から言ってみるといいかもしれません。そうすることで『○○さんのことはなんて呼んだらいい?』とあだ名をつけられるきっかけを作ることにも繋がります。
おわりに
いかがでしたでしょうか?仕事上の関係でしたらもちろん一線を越えてはいけない暗黙のルールみたいなものがありますが、友達と思っているのでしたらその一線を越える勇気が必要だと私自身書いていて感じました。こういった関係をつくるのは簡単なことではないですが、もしそれがつくれたとき自分自身の視野が広がっていって生きていることを実感できる機会になるのではないでしょうか。