野菜不足・体調不良にさようなら。スープ生活のススメ
ちゃんと食べていますか?一日30品目、とか、○○を摂るといい、とか、食に関する情報はあふれています。
確かに、ごはんをきちんと食べれているときは、体調もいいし、気持ちも元気です。でも、忙しかったりすると、食べなかったり、食べるものが偏ってしまったりしてしまいますよね。
以前、会社の尊敬する大好きな先輩にも
「食べたものからしか身体は作れない」と言われて、はっとしたこともあるのですが、健康的な食生活はなかなか難しかったりします。
私自身が料理があまり得意ではないのも原因なのでしょう。そんな私がもっている数少ない料理本は、簡単レシピとスープのレシピ本です。
スープは栄養の宝庫
野菜やお肉など、素材をまるごと煮込むスープは、素材の栄養をそのまま取り入れることのできる料理です。皮自体や皮と実の間に栄養があったりするものもあるので、そういった意味でも理想的といえるのではないでしょうか?
そして、何よりも。基本的に切って煮込むだけなので、不器用でも大丈夫!ここ、大切です!笑。頑張って作ろう、と張り切っても、作り方が難しかったり失敗してしまったら、悲しいですよね。
その点、スープは裏切りません。冷凍庫が占領されるけれど、スープの便利なところは、作り置きができることです。
冷凍庫に入れておけば、日持ちもするので、週末に多目に作っておけば、平日、仕事で会社から帰ってくるのが遅くても、ちゃんと手作りのごはんが食べられるのです。
スープそのもの、としてだけではなくて、パスタソースとしても利用できます。急なお客さまが来ても手作り料理でおもてなしができます。
料理ができるイメージは好印象
スープを何種類か作るようになると、これまであまり使わなかったスパイスも利用するようになるので、ちょっとスパイスに詳しくなります。
簡単レシピをつくる時にも、棚にある調味料が目に入って「あ、これ入れてみようかな」ってちょっと工夫してみたりするようにもなります。
まぁ、私の場合は、その冒険は失敗することも多々あるので、料理がうまくなったか、といわれるとそうは言えないところが悲しいところですが。苦笑。
男の人で、スパイスに詳しかったり、料理ができるのって、かなりの好印象だと思います。
女子はスープ・パスタが大好きなので、その点でも二重丸だと思います。
スープで栄養をしっかりとって、身体もココロも健康に。女子のココロもしっかり掴んじゃってください。