結果が欲しいなら好きなことをしろ!ワクワクすることの成果が数倍になる理由
人はワクワクする事、自分が心から求める事をすると、結果が付いてくる様になっています。迷ったり、進めない時は何らかの問題がある時なのです。ワクワクする事をしましょう。
嫌々するよりワクワクしている方が成果が出る
人は嫌な事を我慢して行うよりも、ワクワクする事を行うほうが圧倒的に成果が出ます。
仕事を辞める時に人に相談をすると「自分がやりたい事ばかり出来る訳は無い。人生皆我慢をして仕事をしているんだから、忍耐強く我慢しなさい。」
という様なアドバイスをする人がいらっしゃいますが、実は嫌な仕事を我慢して続ける事は無駄な時間と言わざるを得ません。
脳は自分がやりたい事であればとてつもない力を発揮します。子供の頃にゲームに夜遅くまで夢中になっていた経験はありませんか?大人になってから趣味に没頭した事はありませんか?
どんな事でも自分がやりたいと思っている事は一生懸命取り組む事が出来ますから、嫌々仕事をしないといけないという事自体が間違ったことなのです。嫌々仕事をしているのであれば、さっさと辞めてしまって、自分が本当にやりたい事を探すか、それをやるためのスキルアップの時間にあてるべきです。
短期的に見ると勇気が要ることでしょうが、長期的に見ると人生の時間は限られていますから、嫌な仕事をやっている時間は無いはずです。一度きりの自分の人生なのに嫌な仕事に時間を割いていては勿体無いのです。自分が満足する人生を自己責任において選択するべきなのです。
ワクワク感は道標
今自分にやりたい事がある場合は、仕事を言い訳にせずに取り組んだ方が良いでしょう。行動あるのみです。
しかし、自分にやりたい事がない場合は見つける所から始めなければなりません。
そんな時は得てして周りから言われた事が頭に残っていて、本当はたいしてやりたかった事でも無いのに、何となく人から得意そうと言われたり、好きそうと言われて、自分に向いていると勘違いをしている事があったりします。
しかし、やってみたらしっくり来ず、それをなかなか気付かない人もいるのです。
自分が本当にやりたい事なのかどうかを知るには、それをやってみた時の目的を意識して、その目的を達成した時にワクワクするかどうかで決めましょう。
大事なのはワクワク感です。このワクワク感が成果を出してくれるのです。このワクワク感は自分が心から思っているやりたい事の道標になります。ワクワクする事をやって、人生の時間を無駄に使わないようにしましょう。