うまくいかない時に無理をしていませんか?心の休め方!
うまくいかない時に無理をしていませんか?しかし、そんな時に無理をしてしまうとかえって逆効果。そんな時は無理せず心を休めましょう!
上手くいかない時は無理をしない
上手くいかない時に強引に良化を目指しても逆効果になってしまいます。上手くいかない時というのは、何らかのバランスが崩れている時です。精神的なバランスなのか、方法のバランスがおかしいのか。
どこかがおかしいから上手くいかないのです。そういう時に強引に無理をしても、そのおかしい状態のまま事を進める事になるわけですから、より一層うまくいかなくなってしまいます。
それよりも、先ずはどこのバランスが崩れているのかを自分なりに見つめなおす必要があります。
見つめなおしの際には、一旦自分の心を休める様にしてください。
心を休めて、冷静になって、それからバランスを欠いているところの分析をしましょう。
うまくいかない時は得てして不安になっていますから、冷静な判断が出来ないものです。そのために心を休めることが近道なのです。
心を休める方法
心を休める方法はいくつかあります。先ずは自分の心の厳しい声に対して自分を甘やかしてください。
「どうしてこんなに上手くいかないのだろう?一体自分は何をやっているんだろう」と自分を責めても、「いいんだよ。上手くいかない時もあるから、心を休めていいんだよ。無理しなくていいんだよ」と自分に優しくしてください。
自分を責める声は自己評価を下げますので、そういう声に耳を方向ける事なく、心の休暇を取りましょう。
そして瞑想をしましょう。1日に何分でも結構ですので、自分で瞑想をする時間を決めて行いましょう。
更に、ウォーキングや散策をしましょう。これらは15分以上すると気持ちの切り替えにとても効果があります。
瞑想やウォーキング、散策は脳の中の気持ちの切り替えをしやすくしてくれるホルモンが分泌されますので、とても効果的なのです。
心を整えてから分析
スランプの場合は、心を整えるだけでも脱出出来る可能性があります。能力や条件的には上手くいくはずなのに、心の問題だけで上手くいかない場合があるからです。
しかし、方法のバランスがおかしい時にはそうは行きません。
しっかりと原因を究明する必要があります。原因追求は因果関係を意識しながらロジカルに行いましょう。
そうする事で、折角整えた心を見出さずに解決方法を見つける事が出来ます。
上手くいかない時はこの様に、無理をせず、心を整えてからロジカルに改善策を考えましょう。