あなたはどうしてる?通勤時間を充実させる25通りの活用方法
電車などの通勤時間。人生で換算するととてつもない時間になったりしますよね。きっとあなたも有効な時間の使い方をしているのではないでしょうか?ここでは様々な時間活用の可能性を探るため、25個の例を挙げていきましょう。
まずは王道のベスト5。
・音楽を聴く
これは学生さんや若い人には非常に多いですね。通勤時間といえば好きな音楽を聴いてリラックスしたい気持ちは私もよくわかります。マナーの範囲内での音量で楽しみましょう。
・読書する
社会人以上の方に多いのが、アナログ・デジタルの読書ですね。そろそろ電子ブックも普及してきたかもしれませんが、アナログの本がイイ!という人の方がまだまだ多いみたいですね。
・携帯ゲーム
こちらも非常に多いかもしれません。ゲーム好きの人なら、1時間や2時間があっという間に過ぎるのではないでしょうか。好きなことなら息抜きだって有効活用ですよ。
・ブログを書く
ブログを書くことが日課になってる人は、電車に乗る時間はちょうどいいですね。電車の中での出来事が、いい具合にネタになったりするかも。
・情報収集(ブログを読む)
ネットで情報収集するのも有効な時間活用です。「後で読む」などで溜めておいたサイトを一気にここで読んでしまいます。取っておいたサイトを一気読みするのはちょっと気持ちがいいですよー。
続いて社会人やビジネスマンに多い時間の使い方。
・ツイッター
電車内での電話は迷惑がかかりますが、ツイッターならば誰かと雑談していても乗客の邪魔になることはありません。リアルタイム情報収集ツールとしても根強い人気です。
・英語を覚える
英語学習には色んな方法があります。昔ながらの単語帳、iPodでリスニングでもいいですよね。
・メールチェック
忙しい方はここでメールチェックという方も。ここで返事を全て書いておいて、オフィスに着いたらすぐに自分の仕事を始められます。まさに有効活用。
・ToDoなど今日の(近日の)予定をまとめる
一日の時間の使い方を、ここで詳細に決めようという参謀的な考え方です。(違うかも^^;)24時間のスケジュールをここでしっかり確認しておくことで、無駄のない流れを確保できます。
・資格学習
向上心のある方は資格取得のために貴重な時間を使っておられるようです。ノートとペンを出して本格的に勉強していらっしゃる方には敬服いたします。
ここから「あるある」という時間の使い方から、ちょっと面白い過ごし方まで。
・アナログの新聞を読む
オジサン系に多いですね。若い人はデジタルで読んでいます。(偏見?)
・好みの異性を探す
自分の好みの人がいたら、ついつい目がいってしまうことってありますよね^^; ドラマみたいにはいかないかもしれませんが、電車で素敵な出会いがあってもいいですし。
・中吊り広告を見る
なんとなく中吊り広告をみてしまうことってありませんか?私はあります。キャッチコピーのアイディアの参考になさっているビジネスマンもいらっしゃるそうですよ。
・脳トレ
ここで脳を目覚めさせておいて、仕事に持っていくというのは理に叶っている気がしますね。
・人間観察
「この人どんな人なんだろう?」「どんなこと考えてこんなことしてるんだろう?」と観察していると、自分の観察眼が磨かれます。
・ファッションチェック
ご意見番になったつもりで「ひとりファッションチェック」してみるのもいいかもしれませんね。
・寝る
睡眠は必要です。睡眠不足なら遠慮なく寝てください。ただしやっていいのは日本だけ!海外では寝たら荷物が取られると思って下さい。
・ストレッチ
その場でできる簡単なストレッチやエクササイズを毎日繰り返すと、結構効果が出ますよ。
・夢を描く
繰り返される人生に大きなエッセンスを加えてください。日常に忙殺されて忘れがちですが、大きな夢や目標を思い描く時間は、とても大切な気がします。
・ボーっとする
「何もしない」ということが人間を豊かにするっていうことも、ありますからね。
以下はNG要素を含むかもしれない項目です。あなたはやってませんか?
・マンガを読む
マンガ大国日本ですから、大人が電車で読んでたって問題はないでしょう。でも海外では珍しい光景みたいです。
・何か食べる
これは同乗者から見るとあまり気持ちが良くないですし、直接迷惑がかかっていなくともなるべくなら控えたいところです。
・化粧をする
女性にとって化粧は大切なのはわかりますが、男性にはあまり評判がよろしくないようです。
・電話する
迷惑行為の代表格ですが、いまでも普通に電話で話している人はいますね。せめて小声で話すとかしましょうよ。
・妄想する
自由に妄想して頂いても構わないのですが、こっちを見てニヤニヤされると非常に怖いです。
有効活用になっているのか怪しいものもありますが、その人にとって大切なことであれば有効な時間の使い方とも言えるのではないでしょうか。
それではみなさん、素晴らしい通勤ライフをお過ごしください!