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モテる男になるために『敵を知れ』。趣味ランキングから見た敵の特性

女性にモテたい、そこまで行かなくとも、職場内の女性とコミュニケーションを上手に取って仲良くしたい。仲良くなれば仕事もスムーズに流れ、良い結果が得られやすい。女性と上手にコミュニケーションをしていく上手い方法はない物だろうか?

そこで戦いの常道である『己を知って敵を知れ!』ば、上手い手があるのでは、と考えてみた。多くの女性達は趣味を持っている。女性達の趣味は、どんなものだろうか?

場合によっては彼女達の趣味を自分の趣味とすればよい。趣味を女性とのコミュニケーションに活かせられた上に、自分も楽しめれば一挙両得だ。

さっそく女性の趣味ランキングから、女性達が何を考え趣味を選んでいるかを検討してみた。

20代女性で 1位:在宅ワーク、2位:一人旅、3位:写真
30代女性で 1位:在宅ワーク、2位:一人旅、3位:神社仏閣めぐり
40代女性で 1位:在宅ワーク、2位:一人旅、3位:神社仏閣めぐり

となっている。女性総合でも、同じような傾向だ。

職場内の女性や学生時代の友人に聞いても、散策と写真撮影はよくする、と言う。SNSでも次々と写真がアップされている。文を書くより写真アップの方が一目瞭然で話題性がある。毎日のように散策して写真をアップしている女性もいる。

女性と話すなら撮影しながら散策すべし

コンパクトカメラも随分小さく軽くなった。SDカードのためフィルムを何本も持ち歩く必要もなく、ポケットに入るサイズのものまである。しかも画質が相当にアップし、シャッターボタンを押すだけだ。女性達の趣味の『簡単な旅+写真』も手軽に楽しめる。

休日に自宅近辺を散策しながら写真に撮っていくだけで良い。画質や構図については最初は考える必要はない。ただ写真に撮って、女性たちに見せるだけで良い。それで女性達から話をしてくる。「これは、どこ?」「これは何?」「これ、きれい」と声がかかる。モテたいなら、オススメの趣味だ。

在宅ワークの話と料理自慢はタブー

どの年代でも『在宅ワーク』が趣味の1位になっている。全女性での総合ランキングでも1位だった。ならば、在宅ワークの話が盛り上がるのではないか、というと逆だ。

在宅ワークは金銭に直結している上に、女性同士の話題となってしまっている。この話題に首をつっこむと「品がない」「下劣」という代名詞が付けられてしまう。

また女性達の趣味として思い描くのが『料理』だが、料理を趣味として挙げる女性は少ない。日常の仕事として行っている事だけに、趣味と言うより仕事となってしまっているからだ。

料理をする男子は女性に人気があるが、あくまでも共通の話題があるからだ。趣味とし、料理の腕を上げ、料理の薀蓄やこだわりを語り始めると、一斉に背を向けられてしまう危険がある。

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