SNSで批判されたら?相手にせず、無視するのが効果的
SNSで批判された時の対処方法は?
最近は、Twitterなどで見ず知らずの人から思わぬ批判を受けることがあります。 特に、自分から情報を発信したり、ホームページやブログのアクセス数が多い人、自分で作った作品などを公開している人は、SNSで批判を受けてしまうことがあるかもしれません。
ある意味、以前からの自分のファン以外の新しい層が注目し出した、と考えることもできますが、やはり批判されるのは傷ついたり、ネガティブな気分になったりしてしまいます。
そこで、今回はSNSで批判された時の対処法を紹介します。
批判されたら無視するのが効果的
もし、SNSで批判されてしまったら、構わず無視してしまいましょう。下手に相手にしてしまうと、相手の感情を逆撫でしてしまう可能性があります。
もっぱらネット上で批判することしかできない人の意見は、たいしたものではない場合があります。
たとえば、スマートフォンのアプリのレビュー欄などでも、明らかに自分の使い方や設定が悪いだけなのに文句を書いている人を見かけます。
基本的に批判は、自分の主観でしか物事を見ていないことがあります。なので、批判されたとしても「相手が理解できるように説明しよう」と思い、絡んでいったとしても、おそらく話は平行線のまま進む事はありません。
そういうことに時間とエネルギーを使っている暇があるなら、ドンドン新しいことを発信していった方がいいでしょう。
ネガティブに、ネガティブな反論が逆効果
もし、ネガティブなワードで罵詈雑言を浴びせられたとしても、あなた自身が逆上してネガティブワードで相手に返したとしたら、場合によっては炎上してしまう可能性があります。
もしかすると、あなたの個人情報が漏れてしまい、人生を狂わされてしまう、という可能性も捨てきれません。
ネガティブワードを使った批判が来た場合、相手にしたくなる気持ちは分かりますが、ここはグッと堪えてやはり無視するのが一番です。
「私はあなたとは関わりません」という姿勢を貫き通すようにしましょう。
肯定的な意見に目を向けよう!
批判的な意見は、どうしても目に付いてしまいます。気になってしまうかもしれませんが、あなたが目を向けるべきなのは、批判的な意見ではなく、あなたを応援してくれている肯定的な意見です。
ファンの意見は、時には鋭い指摘やアドバイスになっていることがあります。そういった意見には、あなたを大きく成長させることができるヒントが隠されていることもあります。
それに対して、ただの批判的な意見は、あなたに対する嫉妬だったり、全く意味のないお節介だったりします。あなたが参考にすべきなのはファンの意見、アドバイスです。
批判的な意見と対峙するよりも、より新しい情報を発信していくことを心がけるといいでしょう。