> 趣味・ライフスタイル > 外に幸せを求めても得られない時に考えたほうがいい事とは?

外に幸せを求めても得られない時に考えたほうがいい事とは?

いつも短期間で相手と音信不通になる人とは?

誘われたら合コンにも顔を出すし、自分から積極的に行動しているにも関わらず結果が芳しくないという人もいるかと思います。どれだけ愛想よくしても初めの内は好感を持たれるが、すぐに相手と音信不通になってしまったりが何度も続くとか・・・。

今度こそ!と思っても同じ結果が続くという場合には、自分自身に何か問題があると考えたほうがよい場合があります。そう言われても、自分の外見には嫌われないように注意をしているし、相手に嫌われないような言葉をいつも選んでいるという人もいるでしょう。

そのような場合には、自分の内面が浅過ぎるというのが原因という事もあったりします。自分の意見はちゃんと持っているという人でも、それが子供っぽく大人としては見られていないという場合には、なかなか本人は気づきにくいものです。

外に求めても得られない理由とは?

気づかない本人は、まったく見当違いの情報や車などといったような物にお金をつぎ込んだりしてしまう場合もありますが、結果は1ヶ月が2ヶ月になったぐらいの効果しか望めないでしょう。これは異性に限らず、どうも年を追う毎に友達が減って、若者と話すほうが楽だと思う人にもありがちです。

つまり、自分が望む相手と自分との精神的な成長の差が違い過ぎるというのが原因ですので、いくら外に探しに行っても見つからないというか、相手にされていないという状況です。若者としか話題が合わないという場合にも、自分がそこから成長していないという事なのかもしれません。

自分で考えて答えを探すという事から始めてみましょう

では、いったいどうすればいいのか?それは、いくら外に出かけたとしても、そのままでは見つかる可能性は限りなく低いでしょう。青い鳥の話のように、自分の中にその答えというか原因があるのですから、外にそれを求めても得られにくいのは当たり前と言えます。

自分は大人としての中身が成長していないと気づいたら、そこからどうすれば成長できるのか?という事を考えてみましょう。まずは、足りないものが何なのかという事を把握して、それを得る為には何をすればよいのかという事を冷静に考えてみるのです。

それがわかって初めて人に聞くのもよいですし、本などで勉強をするというのもよいでしょう。最初から人に指摘されたほうがわかりやすいという人もいるかもしれませんが、そうするといつまで経っても自分で自分の欠点を見つけられないという癖がついてしまいます。

まずは、自分の力で考えるという習慣を持つという事も、大人としての成長の1つだと認識しておきましょう。大人と呼ばれる年齢になってからの内なる勉強や成長に関しては、それ迄の思い込みや習慣といったものが邪魔をするかもしれませんが、素直さという光が少しでも残っていれば大丈夫ですよ。

スポンサードリンク
スポンサードリンク