元を取るという貧乏根性を捨て、お金を作り出す思考に変える方法
あんたってせこいよねぇ・・・とか言われた事ありますか?(笑)わたしはありませんが、言われている人を結構みていて、なんかひどく小さいような印象を与えますよね。
せこいというのは逆に言えば、金銭感覚に対して非常に過敏であるという事なので、浪費癖のある人は羽振りがよくて器が大きい印象がありますが、わたしから言わせると、どっちもどっちと言った感じですね。
わたしの場合は、良いかっこしいなので、羽振りがいいように振る舞い、後で自分の生活は切り詰めているタイプなので、人付き合いをしなくなります(笑)これもかなりどうかとは思いますが、まあ周囲からはせこいと言われた事は一度もないですね。
今日は元を取るという貧乏根性を捨て、お金を作り出す思考にスイッチする方法についてお話しようと思います。どうぞ最後までおつきあいいただきまして、裕福な生活を手に入れられてくださいね。それでははじめようと思います。
せこさを手放す
せこいというのが何がいけないのかですが、せこさにも種類がある事は知っておいた方が良いです。わたしの知っている人で、人のお金を使って、食事やらなんやらするという韓国人の女性がいたのですが、彼女ははっきり言ってひどすぎると思います。
実際に評判は最悪でしたし、基本的に韓国人というのは富裕層の人達はかなり羽振りがいいのですが、こういう女性もいるのだなという事です。このせこさは自分の評価を下げるだけでなく、人間としてもかなり徳の低い行為なのでやめた方が良いです。
実際にどのようにするかですが、彼女はわたしの大学の知り合いなのですが、図書館で印刷する時などに、IDを印刷機の前でスワイプして、印刷するのですが、IDの中にお金を課金してその印刷が可能になるわけです。
そして、図書館に入るのにも、IDをスワイプする必要があるのですが、IDを忘れたからちょっと貸してと、渡すと、それでついでに印刷までされてしまい、ありがとうと返されるわけです。
いちいち残高を確認していないので、減ったかどうかも分からず、気づいたら100円とか平気で使われており、なんかおかしいなと思っていたら、彼女が使っていたわけです。
他の例では、ちょっとお金ないから貸しといてとドロンするパターンですね。これはわたしも一度やられて後で、彼女の噂は聞きました。
それ以降は二度と関わらないようになりました。バイト先でたまたま一緒になったんですが、恋人とデートするから後やっておいてと消えられるパターンもありました。タイムカードは定時で切っておくという周到さです。ここまでいけると劣悪過ぎて笑ってしまいますけどね。
彼女による被害はわたしは数百円とかそこら辺だと思いますが、彼女に対する印象値は、数百円などには変えられないほどさがりました。
はっきり言って、二度と会いたくありませんし、わたしの親友の韓国人も彼女の事は最下層の人間だと評価していました。なので、同種の中でもかなり叩かれていたようですね。
せこさというのは、自分に対してせこいのは良いです。それは節約と言います。しかし、他人に対してそれをしてしまうと、これほどの恨みを買い、評判は最悪になり、大切なものや、これから仲良くなるであろう人の可能性まで断ってしまうため、絶対に避けた方が良いでしょうね。
せこくて何が悪いのか?
何が返ってくるのかですが、結局自分の利益だけを追求しているというのは、つまり利己主義の最たるものなので、最終的には孤立してしまい、誰からも好かれなくなってしまいます。
それに、せこく生きていると、あらゆるものに対して感情が縮こまってしまうため、なにか新しい事をはじめるときに冒険が出来なくなるんです。
わたしは、冒頭で挙げたように、他人には大盤振る舞いをするのですが、自分はほとんど使いません。そのため、人と関わらないという風になってしまうのですが、誘いを断ってばかりいると、それもまた、評判を悪くされ、お高く止まってるとか、勘違い野郎とか(笑)いろいろ言われて来ましたね。
ですが、わたしは、それほど器用さがなく、どちらもバランス良くする事が出来ないので、なんと言われようが、人と付き合わない方が良いのです。デメリットが多過ぎますからね。ただ、こういう生き方をしていると、自己投資するのも躊躇してしまう、小さい人間が出来上がります。
わたしは羽振りは良いですが、なにぶん元々の器が大きくないため、大盤振る舞いした後に、かなり落ち込みます。そしてお金がなくなり焦ってしまう。馬鹿なんでしょうね。
なので、この方法を避ける手段が必要だったわけです。しかし、それでは大切な人との縁も育めず最終的は損をしてしまうので、せこさは手放し、バランスよく接する術を見つける事が必要だったのです。