節約料理伝授!給料日前のひもじい食卓を変身させるテクニック
給料日前にはお財布の中に小銭しかない…なんて人も実は多かったりするのではないでしょうか。「彼女とのデートで使いすぎてしまった」とか「買い物をし過ぎてしまってお金がなくなった」など、いろいろと物入りで、気づいた時には…という事が、男なら少なからずありますよね。
だからと言って、会社でのつきあいをおろそかにする訳にはいきませんし、必要な時は本当に必要なのがお金だったりしますね。給料日前のピンチの時に、ひもじい食卓を変えることが出来るのが、実は「秋刀魚の缶詰」だったりするのです。秋刀魚の缶詰と白いご飯ってなんとなく寂しい感じがしませんか?でもこれを使って炊き込みご飯にしてしまえば、かなり豪華になりますよね?
炊飯器を普通にセットして、そこにしょうゆ、みりんなどを加えて炊き、炊き上がったら、缶詰の秋刀魚を一缶分乗せて混ぜ合わせます。これだけで、かなり豪華な食事になりませんか?
炊き込みご飯があれば、後はお味噌汁で充分ですよね。3合炊いて、翌朝分、そしておにぎりにしておけば、お弁当にもなりますし、かなり食べられますね。
そして、「ツナ缶」でも炊き込みご飯が出来るのをご存知でしょうか?ツナ缶と塩昆布を炊飯器に入れて炊くだけで、炊き込みご飯になります。全て100円ショップで購入出来ますので、ツナ缶、秋刀魚缶、塩昆布を購入してもしめて300円ですね。野菜も摂らないといけませんので、これにサラダを付ければ、栄養は数日ならとりあえず大丈夫でしょう。
そして、「めんつゆ」さえ家にあれば、卵とたまねぎで親子丼もどきも出来ますし、肉じゃがなども出来ます。鶏肉を一パック購入して、小分けして使えば、親子丼も作れて、肉じゃがも鶏肉で作り、そして鳥のステーキなんていうものも作れますね。残りのたまねぎは、オニオンスライスにしてたまねぎサラダにするとか、お味噌汁に入れるなどと用途は色々です。炒めて野菜炒めと言う手もあります。使いまわせる食材を購入しておき、給料日前のピンチ時に備える、というのも良いでしょう。
また、鶏肉を少し残しておいてオムライスなどという手もありますし、鶏肉を入れてチャーハンにすれば、また豪華な食卓になりますね。使いまわせる食材を千円分購入すれば、かなり過ごせるのではないでしょうか。
その時気をつけるべき事は、使うお肉の量を少なめにするということです。多めにしてしまっては、節約効果がないので、少しずつ、色々なお料理に使えるようなお肉を購入しましょう。
深夜のスーパーに行って、半額シールの貼られた食材を購入するという手もあります。普段の半分の値段で購入出来るため、こちらも節約効果が高いでしょう。ただ、半額だからと言って買いすぎてしまったら、もともこもないのでその辺の所は気をつけるようにしましょう。小銭しかない状態でも、食べていくコツをお伝えしました。