モテる条件?いいえ最低限のマナー。爽やかで清潔感のある男性像
爽やかな男性がモテる・・・そんな話を昔聞いた事がありませんか?ですが、それはすでに昔の話・・・いいえ、昔から、ただの噂話だった可能性が高いのですが・・・。
まあ、それはともかくとして、清潔感があればモテる・・・そんなのは大きな間違いです。清潔感は、異性としてではなく、人としてつき合い事に対する最低限のマナーです。では、清潔感のある男性像とはどんなものでしょうか?
一言で表すのは難しいですが、最低限というのはあると思います。そんな最低限の清潔感を保つために、必要な点を紹介します。
1:綺麗な手
手というのは、仕事をしている場合に見られる事が多い場所であり、逆に汚れている場合には、ちょっと引かれてしまう可能性のある場所です。
そんな手の清潔感が出る場所・・・というか不潔感が出てしまう場所ですが、手の中でもやはり指・・・それも爪です。
爪というと女性がマニキュアを塗ったりデコレーションしたりというイメージがあるかもしれませんが、もちろんそこまでやる必要はありません。
爪を短く切る、指を綺麗に洗っておく・・・最低限、それだけは注意するのです。爪はその都度切るのはもちろん、手を洗うのは、適宜行うのです。その際にも丁寧に綺麗に洗うのはもちろんです。まあ、子供じゃないので手の洗い方とかは省略しますね。
2:顔
顔を綺麗に・・・といいますけど、それは清潔面だけの話。男性でも化粧する事に異論は無いですが、それは一般的ではないので、清潔面だけの話ですが、意外に見ている人は見ているものです。
顔を洗うのは朝だけでなく、若い人ならなおさら、顔を洗うタイミングを見計らって、毎日数回は顔を洗いたいものですね。
もっとも、ここは個人差がありますので、回数は自分で判断が必要ですが、重要なのは耳の後ろです。この場所は意識してしっかり洗わないと不潔さが出てしまう場所ですから、注意して下さい。また、本人が気が付かないところで、体臭の原因になっている場合もありますので、注意して下さいね。
3:体
まあ、体はお風呂やシャワーを浴びるしかありませんが、当たり前に最低限、注意すべき場所ですね。やはりシャワーよりもお風呂が一番なのですが、それが出来なくてもシャワーは浴びたいものですね。
「冬だから大丈夫だろう」「汗をかいていないから大丈夫」と思うかもしれませんが、自分の体臭に自分で気が付くのは難しい・・・というか至難です。油断せずに清潔にしたいものですね。
いかがでしょうか?結構油断している人が多いのではないでしょか?特に年齢によっては加齢臭が出てくる人もいます。ひどい体臭の結果、会社で立場が悪くなったなんて人もいるようです。清潔感を保つために注意したいものですね。