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強くなる事でいじめから脱却する奥義

いじめられる人の共通点としては、立場的に弱い立場にいる人です。本当に弱いというよりは、人間の強さなどたかがしれているというか大差はありません。世界最強の格闘家でも銃で撃たれれば死んでしまうわけで、強化出来る限度など、たかがしれているわけです。

わたしは小学校の頃は転校生だったので、いじめられた事も何度もありました。しかし、強さを保つ事で、いじめは減って行き、最終的にはいじめられなくなりました。

今日は強くなる事で、いじめから脱却する奥義についてお話ししようと思います。どうぞ最後までおつきあいいただき、いじめから脱却し、幸せな人生を歩まれてください。それでははじめようと思います。

強くなった方が楽になる

基本的にいじめられる人というのは、心が優しく、相手を傷つけたくないという人が多いです。傷みを知っているため、同じ傷みを相手に与えたくないという感情が先に立つため、自分の感情を押し殺してしまうのです。弱さを見せると人はつけこみます。これは覚えておいた方が良いです。

人間は質の高い人間ばかりではなく、劣悪な人間と質の高い人間の割合は、ざっくり見て半分くらいだと思っておいた方が無難です。

実際はそれよりも少ないかもしれませんが、人は変わりますし、どれだけ良い人でも、相手に嫌われてしまえば劣悪な人間になる事もあります。

なので、弱音は絶対にはかないようにしておいた方が良いです。それと、愚痴や悪口、泣き言などは一切言わないようにした方が良いです。

わたしの友人は思いやりのある人間ばかりなので、こういう人を見ると、手を差し伸べようとするのですが、たちの悪い人間だと、そこから噂を流し、徒党を組んで笑いものにしたり、見下す事で自分の自尊心を高めたりして、自分たちがさも優れた人間のように振る舞うためとてもたちが悪いです。

弱いと言われる人や、いじめられっこと言われる人は、弱いのではなく、見せ方を知らない人だとわたしは思います。

一度、おもいっきり言い返してとかやり返して、うまくいった経験があれば、いじめ続けられる事はないと思います。自信がつきますし、対処法も分かって来ます。やり返さないから更に増長していじめられるのです。

わたしの知り合いで、現在はヤンキーで、昔はいじめられっこだった人がいます。実際彼は喧嘩をやらせたら敵無しくらいに強く、本当にいじめられていたのか疑うほどです。

しかし、彼もいじめられていたときは自分が弱いと思っていたと言っていました。今は、その壁を壊せたので、彼はすごく自信に満ちあふれています。

つまり人間というのは、立場的に弱ければ、気持ちも弱くなり、結果的にいじめられます。これはどんな人にも言える事です。それをどう乗り越えるかで、その後の人生が変わってくるわけです。

本当にヤバい人には弱い方が得

本当にヤバい人っていますよね。ああ言う人には歯向かわない方が良いです。死んでしまっては勇気も強さもなく、ただの頭の悪い人です。臆病になっても、逃げても良いから、その場をしのぎましょう。

生きていてその筋の人に絡まれる事など、普通に生きていればありません。わたしたち一般人とは住む世界が違いますしね。これは危機管理能力と言い、生きるためには大切な能力です。

わたしも今まで絡まれた事はありませんが、居酒屋でバイトしていた時に、めちゃくちゃやばい人にカウンターで挨拶された事があります。冷や汗がでましたが、何も言われませんでした。とにかく、関わらない事に集中しましょう。

気をつけるのは陰湿ないじめ

一番一般的なのはいじめなんですが、日本人のいじめというのはとても陰湿で、いじめられている事もわからない場合もありますから、気をつけた方が良いです。

これは大人になってもあります。大学生でも、社会人になっても、いじめというのはあるので、子どもの頃に対処法を学習しておいた方が後が楽です。

いじめられているというのは、結構本人の思い込みだったりする事もあるので、楽天的に考えた方が良いでしょう。

暴力を振るわれるというのは確実に分かりやすいのですが、一番たちの悪いのは、本人にはわからないようにするいじめです。わたしは大学でこういう事がありました。

ある事から、ひとりと決別してしまい、その彼がまたたちが悪く、わたしが悪口を触れ回ってるなどと言って、悪い噂を広めて行きました。

そして、わたしを警戒する人が増え、更にタチの悪いのは、スピカーフォンと呼ばれていた人と、ある事から接触を持ってしまい、彼は噂を事実にする役目だったため、わたしの行動はすべて悪い風に解釈され、更に噂を流されてしまいました。

人間の質が低すぎると言えばそれまでなのですが、こういう人達は存在するので、対人での目利きを習得する必要はありますね。

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