心も体も疲れた時にかなり効果的な究極のヒーリングミュージックとは
色々な事が重なり、精神的にかなりダメージを受けてしまった時、音楽によって救われたことってありませんか?ノーミュージックノーライフ。 なんて言われるように、音楽がない所に人生はない!でしょう。これは決して大げさな事ではありません。
世界中どこに行っても、音楽に溢れています。音楽は、どんな時でも、どんな状況下にあっても人の心を癒すものです。アンネの日記のアンネも、悲惨な状況下でラジオから流れてくる音楽が救いだったようです。
そして、アフリカなどの国でも、停電して何もない状況でも、明日食べるご飯がないような状況でも、笑って歌を歌うことで心が楽になると言ってました。
音楽は、歌っても、弾いても、聴いてもすべて癒しに繋がるものだと言われています。そして、どんな素材からも楽器は作れてしまったりするので、地域によって、国によって楽器も違い、簡単に作れる楽器を使用して音楽を楽しんでる民族もいたりするのです。
何もない国でも、夜に自ら作った楽器を使って演奏して、みんなで歌って踊ってるだけで、最高のパーティーです。人と人とを繋ぐそんな手段であるのも音楽だったりしますね。
毎年夏になると行われるフェスに、あんなにも沢山の人たちが集まって来るのは、やっぱり人々にとって音楽は最大級の「癒し」だからではないでしょうか。「希望」だからではないでしょうか。そんな音楽ですが、実は究極のヒーリングミュージックと言われてるものがあります。
それは、お経に音楽をつけたCDです。チベットのお経に音楽をつけたもので、爆発的に売れたものだそうです。ネパールやインド、チベットでは知らない人はいないと言われてる程のものだったりします。
そのCDですが、実は、同じお経をずっと繰り返してるだけなのです。音楽に合わせてお経の一節を読んでるだけのものなのですが、これが頭にとっても残るものなのです。そして、自然と歌ってしまうというもので、音楽ってある程度聴いてると飽きてきたりしますが、こちらのお経は飽きが来ないことで知られています。
ずっと同じ調子で流れて行くので、流れてても流れてなくても変わらないような感じに脳が認識するのでしょう。そして、知らないうちに、そのお経がないと居心地が悪くなって来て、脳がお経を求めるのだそうです。そして、そのお経が癒しに繋がっていくので、究極のヒーリングミュージックと呼ばれているそうです。
お経が究極のヒーリングだなんて…と思われる方もいるかもしれません。でも、一度騙されたと思って聴いてみてはいかがでしょう。疲れた体、疲れた脳を休めてくれるに違いありません。究極のヒーリング体験してみませんか?