何だか力が入らない。元気が足りない。そんな悩みの解決策3選!
「う~ん、今日はなんだか力が入らないな~」
という時は普段からあると思います。そんな日は、お酒でも飲んだりして早めに寝るといいのですが……。
「う~ん、今日も力が入らないな……」
「あれ、今日もダメだな」
「どうしよう、頑張らないとダメなのに……」
などという日が続く事はないでしょうか?それは、体のSOSのサインかもしれません。そんな時に試して欲しい三つの事を紹介しますね。
食生活を見直す
よくある事なのですが、栄養が偏っている場合には、力が入らなくなる事があります。そんな時に欠乏しやすい栄養はたいていビタミン類です。細かな診断は出来ませんが、その場合はビタミン剤を飲むのもいいですが、やっぱり果物を食べましょう。
果物は面倒という人が実際多いと思います。ほとんどの果物は皮を剥く必要があって、そしてその後にはゴミが出ます。そこで「缶詰や果物入りのゼリーでもいいか」って思う人も多いですが、ここはやっぱり新鮮な物を選ぶべきだと思います。
科学的検証は省略しますが、実体験としては、新鮮な果物が一番でした。でも、面倒なのは間違いないので、食べやすい果物を紹介します。
1:キウイ
季節は春から夏にかけてですが、皮を剥くのも簡単ですし、それも面倒な場合は半分に切って、スプーンですくって食べる事も出来ます。種まで食べられるので、その分出るゴミも少なくなります。
2:サクランボ、イチゴなどのベリー類
こちらは表面を洗うだけで食べられます。ただ、季節を限定するのと、比較的高価な場合がありますので、ご注意ください。出る生ゴミはイチゴの場合はヘタだけで、サクランボの場合はヘタと種が出ます。
3:スイカ
やっぱりこの季節はスイカですよね。食べると体温を下げてくれます。ですから、この季節にはぴったりですね。でも、生ごみが多く出るのが欠点ですね。種や皮も工夫すれば食べられ栄養も豊富のようですが……ちょっと大変なのですよね。
そして、どうしても面倒な場合はカットフルーツという手もあります。値段はかな~り高いですけど、皮も何も無いので、気軽に食べられるので便利です。
日光に当たる
これは普段の仕事が部屋の中だけや、工場などの場合に発生する事があります。人間の体は日光に当たらないと、体調不良を引き起こします。人間は皮膚に日光を浴びる事により、ビタミンDの形成を行います。また、自律神経にも影響を与えると言われています。
ですから、無理してでも時間をつくって、外でひなたぼっこをするのをお勧めします。もちろん、その日の天候などの問題点はありますが、とても重要な事です。日光に当たらなくて体を壊した人は、皆さんが想像するよりも多いです。馬鹿にせずに試してみる事をお勧めします。
体を動かす
そして、最後は体を動かす事です。普段から体を動かしている人は、普段使わない筋肉を使うようにしましょう。毎日、長時間筋肉を使うような人は、瞬発的な筋肉を動かすようにしましょう。具体的な例を上げるならバッティングセンターとかどうでしょうか?
また、逆に瞬間的な筋肉を使う人は、ゆっくりと持久的な事をしましょう。ゆっくり走るのでもいいですし、長時間歩くのもいいでしょう。お勧めは水泳だと思います。
そして、一番多い、普段から筋肉を使わない人は……のんびり散歩をしましょう。一緒に飲み物くらい持ち歩くといいでしょう。1リットルの飲み物を持てば1kgの負荷になります(乱暴な計算ですけどね)。
いかがでしょうか?実際に「何だか力が入らない人」は上記の事を最近していなかったのではないでしょうか?そして、それを実行した日によく眠れれば、明日はともかく明後日には元気が出ると思います。
それでも元気が出ない場合は……素直にお医者さんに相談をする事を検討してもいいかもしれません。たまにお医者さんで血液検査をしてみるのもいいかもしれませんよ。