これはびっくり!毎日の自炊を簡単にするとっても驚きの方法
ではまず100円均一などに売っている冷凍保存も出来るようなタッパーを幾つか用意しましょう。そして、お休みの日の数時間、自炊をする時間を取ります。お休みの日の数時間にまとめて一週間分の炊事をしてしまうのです。
平日の仕事が終わった後となると、なかなか面倒になってしまいがちですが、お休みの日でしたら数時間自炊に割く事も可能ですよね。お休みの日のご飯を作るついでに…というのでも構いません。
まず、一週間分のご飯を炊きましょう。そして、まだ温かいうちにラップに包んで冷凍保存しましょう。当日食べる分を除き、残り6回分のご飯を冷凍します。ラップに包んでの冷凍ならば、冷凍庫の場所はそこまで取りませんのでご飯の冷凍はラップでする事をお勧めします。
もし冷凍庫に余裕があるのであれば、ジップロックコンテナを使えば、電子レンジでチンしてそのままの容器のまま食卓に出す事も可能です。
そして次はおかずです。こちらも7日分いっきに作り、冷ましてから冷凍しておきます。その時注意しなければならないのが、冷凍に向く食品と向かない食品があるという事です。
冷凍に向く食品を大量に作り、小分けして冷凍しておけば、こちらもすぐに食卓に出せます。健康の事も考えて、ひじき、切干大根などの乾物系も沢山作って冷凍しておくと、副菜として大変役に立ちます。
ちょっとぱさぱさになってしまいますが、卵焼きも冷凍出来ますので、ちょっとしたおかずに良いかもしれません。野菜不足になりがちな為、野菜入りのおかずをストックしておくと良いでしょう。
そうして一週間分出来上がったら、後が本当に楽になります。何種類か作っておいたおかずの中から、毎日チョイスして好きなものを食べれば良いのです。食べる前に、簡単にサラダだけでも作れば栄養バランスの良い食事が出来上がるでしょう。レンジでチンして温野菜を作るという手もあります。
お味噌汁は、最近レトルトのお味噌汁のクオリティがとっても高いので、レンジでチンしている間にお湯を沸かしてお味噌汁を作るという手もあります。
一週間に一回のお料理で、こんなにも簡単に毎日自炊したご飯が食べられる事になるのです。これは試してみない手はありませんね。最初の頃はあまりレパートリーが無かったとしても、段々とこれを作ってみたい。などという事になり、おのずとレパートリーも増えてくる事でしょう。