休日にこそ食べたい物を食べたほうがいい理由とは?
休日にもっと満足感を得る為に食事を上手く利用してみよう!
休日に何もする事が無く、ただボ~っとしているだけで終わってしまう事が多いという人はいませんか?たまには何も考えなくてボ~っと過ごすという休日もいいですが、それだけでは勿体ないとも言えます。もっとアクティブにという訳ではなく、もっと満足感をという事です。
ボ~っと過ごす事に重きを置きながら、それにプラスαとはどういう事?と思うかもしれませんが、よく考えてみるとすぐにわかるように、休日でも食事はするという人が殆どだと思います。この食事を使って、休日にプラスαの満足感を得ようという訳です。
休日だけにしか味わえないシチェーションがあります
食事なんて平日にだって楽しんでいるから、休日に食べたい物を食べたとしても、それほど満足感は得られないという人もいるかもしれません。しかし、平日はどうしても食事の時でも仕事の事が頭をよぎるという場合があるかと思います。
休日だからこそ、リラックスして本当の味を楽しめるという事もあったりするのです。ちなみに、平日は食べたい物を我慢した食事にして、休日にだけ本当に食べたい物を食べてみるとその違いがよくわかると思います。味にはシチュエーションも大きな役割を果たしますので、休日という最上のシチェーションを利用しない手はありません。
自炊派の人で、休日にわざわざ買い物に行きたくないというズボラな人は、前日に買い物をしておくという方法もあります。外食派という人は、のんびり散歩がてらに外に出るというのもいいですし、その際は普段よりもゆっくり歩く事によってより休日気分を味わえます。
外国の食事事情を調べてみましょう
食事でそんなに満足感が得られる?と思っている人は、外国の食事事情というものをネットなどで検索してみるとよいでしょう。そうすると、日本のように様々な食事の種類を選べる国というのは、そうそう無いという事がわかるかと思います。
寿司もあれば焼き肉もあり天婦羅もありますし、カツ丼や牛丼や海鮮丼といった丼物も種類が多く、パスタやラーメンやヤキソバに蕎麦やウドンといった麺類も多種多様にあります。他にも数え切れない程の種類があり、デザートやお菓子も全ての種類を食べきれない程です。
何を当たり前の事を言っているんだ?という人もいらっしゃるでしょうが、日本の食事の種類の当たり前は世界の当たり前ではないという事です。せっかくこのような恵まれた環境にいるのですから、それを休日というシチェーションに利用する事によって、休日の満足感を更に増やそう!という訳です。
大好物は休日にだけというようにすると、休日への期待感や満足度は更に上がる事でしょう。普段は何気ない食事であっても、実は海外では喉から手が出るぐらいに切望している人がいるという事も知っておいたほうがよいでしょう。
そして、食べたい物を休日に食べられるという事に対して、仕事をしていてよかった~という幸福感も感じるかもしれませんよ。